ケンゲンブンショウ?権限分掌を簡単に理解する方法

みなさん、こんにちはマナボックスの菅野(すげの)です。

新興国などの海外子会社では不正がどうしても発生しやすい

海外子会社、子会社管理の悩みの一つとして、不正が起きちゃうというのがありまんか?

その原因の一つとしては、一つの業務について一人で完結しているからなんですね。
これはいわゆる“職務分掌”が出来ていないってことになるんです。だから、不正やミスが起きちゃうんですね。

例えば、売上の受注も入金も、支払い承認も、経理処理もチャンさんができるとしたら?
現金の金庫の鍵が特定の一人しか知らなかったら?

どうでしょう?

私なら会社の売上にしないで、自分のお金にしちゃいます。
私なら金庫のお金をたまに私用で使っちゃいます。

ってのは冗談ですけど、人間は心が弱いからもしかしたらやってしまうかもしれません。

不正を防止する方法の一つ

そこで内部統制上は職務分掌が大事だって言われるんですね。

会計士の先生がよく言われませんか。

「これは職務分掌ができてませんねー。しっかり職務分掌しましょう。」

「えっ、ショクムブンショウ?何それ?」

って思われませんでしか?私も昔はそうでしたよ。よくわからないなあ。って。

職務分掌(辞典)
「職務分掌」とは、組織においてそれぞれの職務が果たすべき責任(職責)や職責を果たす上で必要な権限(職権)を明確にするために、職務ごとの役割を整理・配分することです。多くの企業・組織では、個別の部門・部署や役職、あるいは特定の担当者について、それぞれの仕事の内容や権限・責任の範囲などを定義し、明文化しています。この文書を「職務分掌規定」「職務分掌表」などと呼びます。

上記は、辞典での意味です。
これを実務に当てはまると混乱しちゃうってことあるんですよね。

こうすれば簡単に覚えることが可能!

本日は、職務分掌についての理解の方法についてのコツをお伝えしますね。

この方法で覚えてもらえれば、難しいってこはないんですよね。
専門家でなくても誰でもスーッと入ってきますよ。理解が深まること間違いなし!

頭が混乱した時は、今日の話を是非思い出してくださいね。

誰でも簡単に職務分掌を整理する方法とは?

1:取引を行う人とそれをチェックする人
2:記帳を行う人とそれをチェックする人
3:資金の管理(お金を1人に任せきりは駄目よ。)

どうですか?
“取引”、“記帳”、“資金”の三つの視点です。

職務分掌が出来ているかスッキリ整理されて理解できていれば、ダメな部分、できていないところがわかりますね。

ベトナム、海外子会社マネジメントでお悩みであればぜひおススメです。

会社には、いろーんな業務がありますけど、職務分掌がきちんと出来ているかと言われたら、是非、上記三つの視点で考えてみてくださいね。

あなたの会社が適切な職務分掌により、不測の損害を被ることを防止することを祈っています!

不正を防止することは、スタッフを犯罪から守ることでもありますよ。

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