こんにちは、マナボックスの菅野(すげの)です。

少子高齢化により国内の市場が縮小する中、日本企業の海外進出が増加している。というのはもう、みなさんご存知ですよね。

海外へ販路を求め現地法人を設立したり、海外企業を買収や事業統合により傘下に置いたりするケースも多いと思います。

これは、大企業のみならず中堅中小企業においても、海外拠点を含めたマネジメントがますます重要になってきているということが言えますね。

ユニクロは、もはや月次決算ではない。

先日、このような記事を見ました。

 ユニクロは、店舗の損益を週単位で管理する仕組みを海外で導入する。

新たに参入した国や地域では需要が読み切れず、売れ行きが想定を下回ることも少なくない。

月ごとだった管理を週単位に見直して赤字店舗の課題を「見える化」し、臨機応変にてこ入れする。成長のカギを握るアジアで大量出店と利益確保を両立できる体制を整える。

もはや、月次決算では、遅いのかもしれませんね。

日本国内は各店舗の損益が大きく変動するリスクが小さいうえ、店舗数も頭打ちになっているため、週単位の損益管理は導入せず従来通り月次での管理を続けるという。

ちょっと、悲しいですが、日本は良くも悪くも成熟しているということですね。

本日は、決算早期化がなぜ、重要なのか?という事についてお話していきます。

「決算早期化」しなきゃ!って認識してもらえるはずですよ。

決算早期化の3つの効果とは?

 

会社の目的は、継続的に利益を上げることです。

そして、利益を増やす方法は、2つです。

●売上を増加させる。(攻め)

●コストを削減する。(守り)

です。

この視点とマネジメントという視点で整理することが可能です。

 

①課題が数値で見える化するから次の攻めの打つ手がわかる。動きだせる。(攻め)

 

売上が予算より足りない。売上の質は?継続的?単発? 利益率は?

このような問題点が、数値として判明するのは決算をしているからです。社長は、問題点を把握して、その根本的な要因を明確にして、それに対して解決する必要があります。

想像してみてください。

しかし、決算書が出てくるのが、月末後、3か月かかるとしたら、、、、。

当然ですが、売上がどれくらいかも、利益がどれくらいかも、わかりませんよね。当然、問題点も対策もできません。そう、動き出せません。

財務諸表は、あなたの会社の実態を数値化して現したものです。

決算書がなければ、会社として、「攻め」のための具体的な一歩が、踏み出せませんよね。

②ダメージを最小限に抑えることができる。(守り)

 

✓無駄な原材料の利用、無駄な失敗品

✓相場より高い単価での購入、

✓在庫が足りないことによる売上のチャンスの逸脱

✓無駄な費用の発生

海外で社長業されているあなたはこんな経験があるのでないでしょうか?

このような悲鳴は、決算書になって初めて数値化され、社長のもとに報告されます。

財務諸表は、あなたの会社の実態を数値化して現したものです。

あなたの会社の悲鳴、ダメージを食い止めるためには、その事実をまずは認識する必要があります。

その決算書がなければ、会社として、「守り」のための具体的な一歩が、踏み出せませんよね。

③思考するキッカケ、コミュニケーションが親密になり人が成長(マネジメント成長)

 

繰り返しになりますが、

財務諸表は、あなたの会社の実態を数値化して現したものです。

そして、数字は誰にとっても絶対的な事実です。客観的な事実です。

数字を使わない経営は、問題を解決できないですし、非生産的です。そんな会社は遅かれ早かれ、存続できなくなります。

「なんとなく、上の人がそう言っているから、、、。です。」

これでは、いけませんよね。思考が止まってしまいます。数字という客観的な事実をもとにすれば、思考することになります。

部門間の垣根を越えて、議論する必要も生じてくるでしょう。

「なぜ、消耗品費が増加してしまったのか?数量?単価」

「この工程の歩留まり率はどくれくらいか?材料の無駄をへらせないか?」

「原材料が、足りなくなった要因はなに?リードタイムは計算したのか?」

このように思考するのは、数値があるからです。そして、数値は決算によって導かれますよね。

そのため、部門の垣根を越えてコミュケーションがする必要が生じます。その結果、議論をし、考えるため、人材が成長しますよね。

 

会社経営と決算早期化

 

決算早期化と会社経営は、切っても切りはなせません。

もし、あなたの会社が決算に1か月以上かかっているとしたら、、、、。

そして、その損失の金額の甚大さと言ったら、、、、。

怖いですよね。

もし、決算が遅いというのであれば、是非、決算早期化を検討してみてくださいね。

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