みなさん、こんにちは、マナボックスの菅野です。

今回で、第70回目です!

イソップ寓話を知っていますか?これはマネジメント、モチベーションをあげる方法にもとても使えます。

中世のとあるヨーロッパの町。

汗をたらたらと流しながら、重たいレンガを運んでは積み、運んでは積みを繰り返している3人のレンガ職人がいまいした。

旅人は「何をしているのですか?」と質問したそうです。

すると、その3人のレンガ職人は次のように答えました。

  • 1人目は、「親方の命令で“レンガ”を積んでいるんだよ」
  • 2人目は、「レンガを積んで“壁”を作っているんだよ」
  • 3人目は、「後世に残る100年続く“大聖堂”を造っているんだ。誇りに思っている」

もちろん3人目の人が成長しますし、楽しんでいるように見えます。

3人のレンガ職人は、それぞれ「レンガを積んでいる」という仕事は同じです。
仕事の内容や役割が同じなので、賃金もほとんど変わりません。なにを目的とするか?がとても重要です。会社のミッションも同じですよね。

記事作成者は、Nhungさん(日本語1級✖︎簿記3級、神戸大学の留学経験あり!)です!

ベトナム女子大学生と一緒に考えるベトナムのニュースの解説コーナーです。学んで行きましょう!

本日のテーマは、「南北高速道路プロジェクト:国の経済構造的変革の「大ヒット」」です。

Nhung さん
Nhung さん
こんにちは、Nhungです!

南北高速道路プロジェクト:国の経済構造的変革の「大ヒット」

Nhung さん
Nhung さん
今回はこちらを選んで翻訳し、解説しました。5月4日のニュースです

>>南北高速道路プロジェクト:国の経済構造的変革の「大ヒット」

  工事中の南北高速道路は完成、供用開始後、後押しを生み出し、多くの地域の経済構造的変革に大きな影響を与えるだろう。したがって、交通運輸省は、この壮大なプロジェクトが模範的で、投資を誘致するための扉を開くための「大ヒット」であり、社会経済開発および交通事故の減少の目標を達成させると強調した。

国家交通システムのバックボーン(背景)

 

  1998年、ベトナムで最初の高速道路であるPhap Van-Cau Gieが建設を開始され(現時点では高速道路とは見なされていない)、ベトナムでの高速道路の初の基礎として見なされた。完成、供用開始の2002年に、運輸省は決定書2047/2002 / QD-BGTVTを発行し、Phap Van-CauGieルートを「高速運用道路」として使用していた。 2013年に、Phap Van-CauGie道路を高速道路にアップグレードする提案が承認された。

 

このように、2002年に全長32.3kmのPhap Van-CauGie高速道路が供用開始して以来、過去20年間で、ベトナムの高速道路システムは目覚ましい進歩を遂げた。そして、南北高速道路のスーパープロジェクトの誕生は最も重要な節目である。

 

具体的には、第4回会期で、第14回国会は、南北ルートに多数の高速道路を建設するプロジェクトの投資政策を承認した。11のコンポーネントを含む全長654kmで、南北高速道路は経済および政治の中心地、特に主要な経済圏、工業団地を接続し、道路交通システムを段階的に完成する。

 

交通運輸省の代表によると、国会で承認された11のコンポーネントプロジェクト(調整後)の総資本は99兆4,750億ドンであり、そのうち6つのコンポーネントは公的投資で( 長さ120.5km、投資資本:49兆8,210億ドン)と残り5つはPPP方式での投資(533.7km、投資資本:49兆3,540億ドン)である。

 

2020年9月30日、377億ドン超の総投資額で東南北線の3つのコンポーネントの建設が開始され、運輸業界の記念すべき出来事である。計画によると、これら3つのプロジェクトは、供用開始後、大容量、安全性、高速性を備えた現代的な南北高速道路を段階的に完成する。

 

東側の南北高速道路のコンポーネントプロジェクトの1つであるMai・Sonー道路45プロジェクトの起工式(2020年9月30日)で、当時の首相であるNguyen Xuan Phucは南北高速道路が模範的で、次の5年間には、Lang SonからCa Mauまでの高速道路を完成し、少なくとも5,000kmの高速道路に到達すると述べた。また、今後10年間、特に今後5年間のベトナムの開発戦略は、国を前進させるために壮大なことをすることである。

「貧しくても交通を整備しなければならない、ある程度お金があってもやらなければならない、豊かであればあるほど交通を整備します。したがって、我々は国家の工業化・現代化のために高質な交通システムを構築しましょう。」という。

経済構造変革の原動力

 

PPPの形での5つの南北高速道路プロジェクトの実施は、運輸省によって徹底的に行われていると言える。デロイト、アーンスト・アンド・ヤング、カスタリアなど、世界の主要なコンサルティング会社を選択し、事前資格審査書類、入札書類、契約書草案を委託した。

 

特に、投資家の選定は、資格のある経験豊富な投資家の選定と投資家の十分な時間を確保するために、事前資格審査と入札の2つのフェーズで行われている。

 

また、運輸省の代表によると、前のBOTプロジェクトと比較して、南北高速道路コンポーネントプロジェクトは、投資家のリスクを制限するために多くの特定のメカニズムを導入されている。それにより、国家資本の平均資本参加が総投資資本の51%を占める(5コンポーネントの約19,987 / 39兆4,260億ドン)。

 

交通運輸省・大臣であるNguyen Van The 氏によると、国会と政府の、南北高速道路のプロジェクトを優先して、完全な高速道路システムを完成するという意志は今までないぐらい非常に強い。交通運輸省にとっても、北部-中部-南部を渡る全長654 kmの高速道路に投資したこともない。当省は、高速道路の開発に焦点を当てる時代が来たことを常に認識している。なぜなら、高速道路だけが安全かつ便利に商品や乗客を輸送することができ、全国および各地域の経済の発展に貢献するからであるという。

移動が便利になれば経済も発達

菅野 智洋 会計士  
菅野 智洋 会計士  

ありがとうございます!本日は、ベトナムの高速道路の話ですね。年々、インフラの整備が進んでいます。ハノイからハイフォンへの移動も高速道路により移動時間が大幅に短縮されました。

ベトナムの南北の高速道路のインフラの発展は経済向上の要因になる

Nhung さん

日本のように、ベトナムの高速道路システムはまだ整備されていません。しかし、最近政府はこのシステムの重大さを認識しており、多くの新しいルートを建設し、供用開始させています。例を挙げると北部ではHa Noi – Ha Long, Ha Noi – Ninh Binhなどであり、物流や乗客の輸送時間が一層短縮されています。南北高速道路はより国の経済に貢献するでしょうから完成と供用開始を楽しみですね。

菅野 智洋 会計士  
菅野 智洋 会計士  

移動が生まれると、「お金」も生まれます。そういった意味で、この高速道路のプロジェクトの進展に比例して経済も発展するでしょうね。道の駅とかも欲しいです。いつも、トイレで困ります(笑)