ベトナムで本業の経営に集中し、業績をアップさせたいとお考えの社長様へ
社長様、どちらのレポートで
経営したいですか?
ただの数値の羅列、正直中身がよく分からない、比較もできないレポート、経営会議もお経を読むように数字を見るだけ、、、
売上、生産、費用など、社長様の知りたい情報が
一目瞭然! 即実行、改善が進む経営管理!
もし、あなたの会社が左のレポートであるとすると…。
初めまして、私の名前は菅野智洋、マナボックスベトナムで代表取締役をしています。福島県出身の38歳、2年前までインドの製造会社で3年間に渡り、経理・財務の責任者として働いていました。
その前は公認会計士として大手監査法人にて主に製造会社のアドバイザリーや監査をしていました。
率直なお気持ちとして、もし、左のようなレポートで経営管理されているとすれば、大きな損失やコストダウン、さらに利益獲得のチャンスをみすみす見逃しているかもしれません。
その可能性の一部をあげさせて頂くと......。
海外製造会社の駐在員として現地社長を支えてきた実務力
×
250社を超える在越日系を支援してきたベトナム力
「いや、私は経理出身じゃないし、数字アレルギーで…」
「設立時からずーっと同じ月次シートを使っているけど…正直あっているのかどうか怪しい…」
「今は数字作りで精一杯…財務諸表?数値の意味がよくわからない…。」
よく分かります!
私が現地で一緒に働いていた現地社長もそうでした。社長は静岡の製造会社で製造一筋、製造に関してはとてもこだわりがあり本社からも頼りにされ、そしてきさくで従業員からも人気がありました。
でも、とにかく「エクセルなど使っての経営指標の作成」がとても苦手。
当然ですが、経理や数値の作成の専門家ではありません。ある必要もありません。
私は3年に渡り、製造及び技術のスペシャリストである現地社長の基で経理・財務面をサポートしてきました。私の赴任する前には、社長を中心として経理・財務も管理していたようです。
「菅野さん、製品別の売上単価、数量を月別にグラフにしてくれない?この運搬費を出荷数量との関係で見たいからそんな感じの表を作れない?」
いつもこのようにお願いされていました。社長が分かるようにグラフやリストを工夫して経営、生産状況の見える化を行いました。
もちろん、私自らが、公認会計士として「この指標は必要です」と加えたこともあります。
社長の仕事は多岐に渡ります。当然ですがこのような業務に時間を割くことはできません。
そして、社長には製造、技術のプロとして思う存分、私の作ったデータに基づいて原価低減や購買管理の意思決定に集中してもらいました。
コストのムダ、盗難不正、販売単価・製造原価の問題点など、経営に関する数値や指標は会社の
「うめき声」
です。
それさえ聞こえれば、社長は、なんでも対応し改善できます。
でも、見えない、聞こえないことには何もできないのです。
当然ですね。
「社長に正しく有用な情報を提供して、
ストレスなく本業に集中してもらいたい。」
それが私にとっては当たり前でした。
いったん、社長が本業に集中すると…。
いろいろな改善ができました。理由は簡単です。
会社の「うめき声」が聞こえたからです。
弊社はベトナム歴9年で200社を超える在越日系企業の経理・原価管理を支援してきた公認会計士の永井とロアンが設立した会社です。今まで培ってきたベトナム力に私が経験してきたリアルな製造会社の経営管理を融合したサービスを提供しています。
社長様が本業に集中できるように、私がリーダーとなり、永井やロアンの力も合わせ、社長様の会社の経営、原価管理をカイゼン・見える化をします。
決算書は読めた方がいい」ではダメ!
絶対必須のスキルだからこそ、今身につける!
数値から論理的に意思決定をすることがとても重要です。
よく、経営者は、パイロットに例えられることがあります。
会社の実態を正しく表した財務諸表の数値は、飛行機の操縦席にあるコックピットのメーターの数値に匹敵します。経営に関する数値、指標は経営の中枢をなすものなのです。会社をうまく操縦するため、全体のバランスを見るためには情報を一元化する必要があります。
この“決算書を読む”スキルは、ベトナムでの社長様のみならず、今やすべてのビジネスマンにとって必要なスキルです。もっというと、あなたが、たとえ、日本に帰国したとしても、それは一生モノのスキルとなります。
営業利益率、ROE、在庫回転期間、原価率、付加価値率、限界利益、損益分岐点、、、、。
これらは、決算書を読み、会社の実態を知る上でものすごく重要な指標です。しかし、無味乾燥な数値の羅列や理論から入ると、なかなかとっつきにくいです。
おそらく、嫌になってしまうと思います。
なぜなら、あなたは会計・経理の専門家ではないからです。当然といえば当然ですね。
しかし、ものすごく大きな強みを持っています。
それは、会社の現場について誰よりも詳しいという事です。
もう一度言いましょう!
決算書は、会社の実態を数値に表したものです。実態です。
実態とは、現場のことです。現場と数値がリアルにリンクする。
この感覚は、社長様にしか感じることができません。
数値の羅列ではなく、会社のストーリーがくっきりと浮き出るようなグラフを利用することによって、あなたの会計力が急速に向上することでしょう。
ここまで読んで頂いたあなたに経営分析の
ノウハウをお話します!
A3であなたの会社の経営を見える化する方法とは?
①A3経営見える化テンプレート支援
・「A3経営見える化レポート」エクセルテンプレート(8シート程度)
・経営分析指標リスト及び計算式シート(事例・解説付き)
・解説(1時間程度)(会計士の菅野より説明(スカイプ等))
このテンプレートを利用することで、「A3経営見える化レポート」の作成完了までの時間が大幅に激減されます。このテンプレートを作成するまで、30時間以上かかっています。そのため、少なくともそれ以上の時間削減が期待できます。
●こんな人におススメ
時間がない。エクセルが得意ではない。改善や営業などの本業に時間を使いたい。すぐにでもレポートを作成して経営したい人。
②A3経営見える化レポート作成支援
経営数値(財務、生産、労務等)をグラフにより見える化致します。貴社アカウンタント様が各数値を入力するのみで自動的にグラフ等の見える化レポートが作成できるようにエクセルフォームを構築します。
・経営指標を決定、レイアウトの相談
製造企業に精通した弊社の日本人会計士が貴社からご提供いただく情報や貴社社長様にインタビューを実施した情報に基づき、ご希望に沿うようにレポートのレイアウトを設計致します。(日本人専門家2~3日程度)
上記レイアウト・設計に基づきエクセル上で関数やグラフ化などのプログラミングを設定致します。(2~日間程度)
●こんな人におススメ!
ある程度、土台があれば、自分で経営レポートを作成できる自信がある、けど、ゼロから作成するのは面倒と感じている方。
③A3経営見える化レポート、教育パッケージ
②に加えて、御社ベトナム人スタッフ様が、「財務分析」をできるような教育支援を実施致します。弊社の会計の専門家としての財務分析のノウハウをお伝えいたします。このノウハウのエッセンスを理解しやすいようにシンプルにしてテンプレートにしました。
●こんな人におススメ
経営会議で、スタッフが財務分析を実施してくれて、企業参謀のような役割も期待している。
①テンプレート支援 | ②コンサルティングによる作成支援 | ③教育パッケージ | |
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費用 | 700USD | 3,000USD~ | 6,000USD~ |
公認会計士によるスカイプ解説 | 専門家が直接、支援するため。 | 専門家が直接、支援するため。 | |
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お急ぎください!
この支援は、経理管理の日本人プロフェッショナルが、直接支援するものです。
ですから、スケジュールの都合によっては、支援できないこともあります。早めに連絡して頂くことをオススメいたします。