みなさん、こんにちはマナボックスの菅野(すげの)です。

 

「もうすぐ8月も終わりなんだけど。まだ、7月の業績がわからないの?」

 

このような経験ありませんか?

 

本日は、月次決算はいつまでに完了させるのがいいのかということとその意味とはなにか?についてお話ししますね。

 

さて、理想的な月次決算の期日はいくらだと思いますか?

 

 

答えは…?

 

 

 

 

翌1日です!

 

まじで!?

 

びっくりされませんでしたか?

 

なぜなら、月次決算の目的は「次になにをすべきか?」ということを明確にできるための情報だからです。

 

月初1日には前月の月次決算が出ていれば、それを元に経営会議を行ない、前月はどこに問題があったのかと反省をして行動計画を立てることができますよね。目標数字もすぐに設定することができます。

 

月次決算が早ければ早いほど、あなたの会社の利益が改善すること間違いありません!

 

例えば…。

①売上の金額が予想よりも低い。なぜ? それは販売数量が激減したから。

②労務費が前月比でかなり増加している。なぜ? それは、プレスの製造現場で不良がたくさん発生してしまい次工程の手待ち時間も含め、残業時間が増えてしまったから。

③電気量の消費量が前年比で増加している。なぜ?それは、現場の空調の設定温度が低すぎたから。

 

といった感じであなたの会社の活動の〝本当の姿〟というのは必ず数値に現れるんですね。

 

いわば、月次決算は会社の健康状態を確かめる方法なんです。

「あの腫瘍の発見があと数ヶ月早かったら….。」

人の体に置き換えるとイメージしやすいですよね。

月次決算も同じです。

 

そうすれば、次にどう行動するかが明確になりますよね。

上記の例であれば…。

①受注を増やす。赤字受注をしない。

②不良品を出さないように対策する。

③電気使用量を減らすための対策する。

 

これをトップの社長が社員みんなに指示したら会社は劇的にかわります!

だから月次決算は早ければ早いほどいいんです。スタートダッシュが肝心ですね。

 

でも、実際には一か月たっても、二ヶ月たっても月次決算の数値があがってこない…。なんてことも。

 

海外だと経理業務に必要な人材を十分に置けなかったり、経理業務をすべて外注してしまっているなど理由は様々です。

 

生産面や品質面、会社様にとって一番大事なのはお客様にきちんとした製品、サービスを納品することですよね。よーくわかります。

 

では生産面や品質面などの現場の後の次のステップってなんでしょうか?

 

次のステップは、会社がいかに早く多くの利益を上げれるようにするか?だと思います。

 

そのためには月次決算をいかに早くするかが大事なポイントですね。

 

あなたの会社が「月次決算早期化」により、よりよいパフォーマンスを発揮できることを祈っております。