みなさんこんにちは、菅野(すげの)です!
よくわからなけど、こんなんでいいかな?
例えばベトナムスタッフとのコミニケーションをして指示した後、作業を行ってもらい、その結果が全然ちがうなんてことありませんか?そして、きまずい状況なんてことも…。
日本人同士でも難しいですよね。
ましてやベトナムのスタッフやベトナムの取引先とのコミュニケーションならなおさらです。
本日は、海外、ベトナムでのうまく行く失敗しないコミュニケーション方法についてお伝えしますね。
この方法を実践してもらえれば、誤解なく意思疎通でき後から面倒臭いフォローなんてこともなくなりますよ。
この記事のもくじ
海外、ベトナムでのコミュニケーションの難しさってなんでしょう?
■そもそもの背景の問題
バックグランドが異なる人に説明するのは難しいですよね。
その道の専門家がまったくの素人の方に説明するのってスキルがいるものです。
育ってきた環境も文化もなにもかも違う。
たとえ同じ言葉でもイメージが一致するってことは皆無ですよね。
■恥ずかしいって思っちゃう
こんなこと知らないって思われたら恥ずかしいかなって思っちゃうことありますよね。
私の場合、日本に住んでるとこう感じることが多いです(涙)。
バカにされているかも?そんなに風に不安に思うこともありますよね。
思い通り伝わらないってことにはいろいろな理由があると思います。
あなたも上記のようなことでうまくコミニケーションとれたか不安なんてこともあるのではないですか?
ちょっと何を言ってるかわからないって思ったときにおススメの方法とは?
絵にしちゃうのです。
「図に書いてもらってもいいですか?」
「こんなイメージなんですけどあってますか?」
言葉で説明するだけでなく、伝えたいことを簡単に絵で描くと、相手の理解が格段に速まります。
絵や図にしてコミニュケーションをすると?
こうすれば、自分も相手も頭すっきりで誤解のないコミニュケーションができますよ。
あとから違った!なんて被害も防げますし、きまずい状況も防止できますね。
絵に書こうとするとロジカルに考える訓練にもなりますしね。なんとなくしかわかってなかった事って絵や図にできないものです。
ちょっと伝わったか不安だなって思ったときに絵に書いて説明する。
これまでと違った発見があるかもしれませんよ。