こんにちは、菅野(すげの)です。

海外生活がずっと長いと、日本に対する理解がより深まるような感覚になります。(偉そうですね。ごめんなさい。)

なんでなんだろう?

じーっくり、考えてみると、それは、、、。

比較

しているからでした。

価値に気づく理由、、、。それは?

当たり前に過ごしているとその価値に気づくことが出来ないものです。

比較することで、初めて気がつくことも有りますし、当たり前に感じていたことで意識すらしていなかったことが、実は特別なことだと気づくこともあるんですね。

日本は、本当にすごい!

信号はきちんと守る。人が並んでいれば、順番を守る。会議が時間通り始まる。

このような事は、日本にずっといると意識できないものです。

 

あなたの普段の生活でも、比べるということをしていると思います。

●イケメン。不細工。

●目がクリクリしている。目が細い。

●背が高い。低い。

これらの事は、比較対象がないと定義できないことなのですよね。

実は、これ、経営分析にも同じことが言えます。

経営分析の基本はなんでしょう、、、、?

 

勘のいいあなたは、もうお気づきですね。

 

 

それは、比較です。

しかし、実際に経営分析を実施するとなると、何と比較していいかわからないものですよね。

本日は、経営分析における比較について整理していきます。

これを聞いた後、あなたは、どの比較を使って分析すればいいか明確になりますよ。

経営分析のための比較。その3つの方法とは?

 

1)期間比較

これが一番、ピンとくると思います。前月比較や前年同期比較ですね。

自分の会社の前月と比べてどうだったか? 昨年と比べてどうだったか?

過去と比べて、成長、改善しているのか?ということを知りたい時には使うと効果的です。

2)業界平均との比較

あなたの会社の業種はなんでしょうか?

自動車部品?バイク?建築関係?

同業との数値と比較することを言います。

業界によって、粗利益率、営業利益率の平均は異なります。例えば、自動車部品の営業利益率は3%であればそれが一定の基準になります。

業界で自分の会社はどうなんだろう?と気になる時にはこれを使うと有効的です。

そうすることによって、業界ではまあまあイケてるな、とか全然だめだ。

もっと頑張らないと!というのが明確になりますね。

3)目標(あるべき金額)との比較

年度末、来季の利益計画を策定で忙殺、、、。

海外子会社、ベトナムで社長をされているあなたは、こんな風に感じたこともあると思います。

利益計画を作るのって大変ですよね。数値を作るためにいろんな情報が必要になるため、時間もかかります。

本社から承認された利益計画。これは達成しなければいけない目標でもありますね。

年度に決めた目標に対して、今のあなたはどこにいるのか?それが、この比較によってわかります。

比較を使いわけると、見えてくる姿が違ってくる。

経営分析の比較と言っても、いろいろあるということがお分かり頂けたと思います。

まとめますと、、、、。

●過去と比較する (過去の自分に勝ちたい)

●業界平均で比較する (同じ業界の会社に負けたくない)

●予算と比較する (目的をどうしても達成したい)

あなたの会社の何を知りたいか?という点で使いわけるとより効果的ですよ!

あなたの会社が、効果的な経営分析により収益性が改善することを祈っています。

 

 

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