みなさん、こんにちは、マナボックスベトナムの菅野です。
今回で、第81回目です!
ベトナムでの社会隔離のお悩みはなんですか?もしかしたら、寝つきが悪い。かもしれませんね。私いろいろ調べたのですが、どうやらキウイがいいようです。詳しくは調べてほしいのですが、睡眠に入りやすい、寝起きがすっきりするらしいです。私も試しています!
記事作成者は、Nhungさん(日本語1級✖︎簿記2級、神戸大学の留学経験あり!)です!
ベトナム女子大学生と一緒に考えるベトナムのニュースの解説コーナーです。学んで行きましょう!
本日のテーマは、「コロナ禍の中:愛の食事-近づくための共有」です。
コロナ禍の中:愛の食事-近づくための共有
「愛の食事」ボランティアプロジェクト
フーロン(Phu Long) 会社とその従業員が立ち上げた「愛の食事」ボランティアプロジェクトは、この1か月で、60万超えの定食、数十トンの食品、および食糧を提供してきた。
ホーチミン市全体で指令16を実施、社会的隔離装置の継続の中、医療関係者は感染症の流行に最前線で日々を戦っている。何十万人は隔離され、封鎖され、仕事もなくなり、食糧もない状況である。この流行の中心地となるホーチミン市では、愛と社会的責任、近づくための共有ということで、Sovico グループ、Phu・ Long会社、Phuc・Tam基金及びTuong・ NguyenNPOは活動を再開した。それはNha・Be地区、Phuoc・Kien村、Nguyen・Huu・Tho通りにあるPhuLongチャリティーキッチンで実施されている「愛の食事」というボランティアプロジェクトである。
60万の定食を提供
社会的隔離の中、Phu・Longチャリティーキッチンは60万以上の定食と、数十トンの食品および食糧を提供してきた。毎日2万食以上の無料のベジタリアン食と普通の定食が野戦病院、隔離地域での医師や看護師、貧しい人々に届けられている。ご飯、野菜、スープ、日ごとに変わるメインディッシュなどの定食には、健康増進のために牛乳や卵、果物の箱も1つ追加される。
「私たちは材料、人材を増やし、交代で料理を作っています。十分な量がないこと、時間内にすべての人にご飯を届けられないことがないように全員は全力でやっています」とプログラムのボランティアであるタンさんは語った。
ファン・バー・クオン(Phan・Ba・Cuong)氏(グラブドライバー)は、友人を通じて「愛の食事」プロジェクトを偶然知っていた。流行の影響で、乗客輸送の仕事をやむを得ず辞め、クオン氏はボランティアとしてこのプロジェクトに参加した。クオン氏は、「市の社会的隔離から誰もが影響を受け、他の人を助けるお金がないですが、サイゴンの人々に食事を届けるなら少し貢献できます」と語った。
食事の種類
このプロジェクトでは、定食に加えて、ご飯、インスタントラーメン、必須の調味料などを含むギフトを用意して、封鎖された地域の貧しい人の生活を支える。封鎖地域のN・アン(N・Anh)さんは、「今日、定食をもらったときはびっくりしました。突然涙を流し、いつかチャリティーのご飯をもらうとは思ってもみませんでしたが、今までは、お金持ちでも貧乏な人も、こういう心を温める美味しいご飯が必要です。」と語った。
コロナウイルスとの戦いはまだ長いかもしれないが、誰も取り残されないように、Phu・Longチャリティーキッチンからの愛の食事はまだ最前線の医療関係者や社会での立場の弱い人に定期的に届けられている。国が困難に直面している間、善と美は社会コミュニティに広がっていることは流行をすぐに抑える貴重な精神薬である。
プロジェクト「愛の食事」は、10年以上実施されている。感染症の流行との戦いで誰も取り残されないという一心で、1食ずつは多くの愛を最前線の医療スタッフや市民と共有している。
厳しい時期はお互い助け合う
ありがとうございます。社会的隔離が長期化する中、経済的な影響はもちろん、食欲についても、悩みのタネです。そのような中このようなボランティア活動は素晴らしいですね。
- コロナの厳しい状況の中、助け合いのストーリーは美しい
ホーチミンは市全体で社会的隔離の装置が続き、市民が普段簡単に行ける市場へ行くのも苦戦で、非常に大変な状況にいます。こういう心を温めるボランティア活動は社会距離を保たないといけない今は人と人の心を近づけさせているでしょう。
そうですね。繋がりを感じることにより、愛情ホルモンと呼ばれるオキシトシン も分泌され、幸福に感じるでしょう!