本日はセミナーのお知らせです。アジアで最も有望な投資先としていつも上位(1位や2位)にいるベトナム。今後もその状況は続きそうです。3月から4月はベトナム新規赴任者が増える時期だとおもいます。そこで、3月21日にベトナムに新規赴任者向けのセミナーを専門家2名を招き実施します。
この記事のもくじ
こんな方にオススメ!
以下のような方におすすめのセミナーです。
- ベトナムにこれから赴任する予定で、現地の会計や税務、労務について不安な方
- ベトナム現地子会社の社長に赴任されていてこれから税務や労務の実務を学びたい方
- 赴任したばかりで総務担当の方がいろいろ言ってくるけど違和感がある。その違和感を解決したい人
- 直近のビザ、ワークパーミットやレジデンスカードの実務を知りたい方
- ベトナムに新規進出を考えており、情報収集している日本本社のベトナムプロジェクトの責任者
新規赴任者向けセミナーの案内
■セミナーの概要
- 内容:ベトナム新規赴任者のための基礎講座
- 日時:2024年3月21日(木曜日)
- ベトナム時間:13時30分~15時00分(90分)2部制
- 日本時間:15時30分~~17時00分(90分)2部制
- 場所:ZOOMウェビナー(スピーカーの顔しか見えません。参加者様の顔は見えません)
- 定員数:30名(参加者特典のプレゼントあり。また先着10名様に『ベトナム会計のトリセツ』をプレゼント)
参加のお申し込みは、下記セミナーページ応募フォームをご利用ください。3分で終わります!
社長に必要な会計と税務マップ
「現地駐在員必見!ベトナムでの労務での留意事項
5-10分程度で質疑応答を
2024年ベトナム新規赴任者セミナー
なぜこのようなセミナーを開催するのか? それは以下の理由からです。
【もう見たくない…苦労している姿を。ベトナムと日本の違いを知ることで必要なのない辛いストレスを減らすこと】
2024年4月からは新しく赴任される方が多くいらっしゃるでしょう。ベトナムと日本では異なるビジネス常識が多くあります。例えば…。
- 税務や労務などの法令
- 文化の違い
- 役所の対応の特殊性
- マネジメントの方法の違い
- 内部統制の期待と実態
もし、あなたが、予め、ベトナムのリアルを一部でも、知っておけば…
- 「1,000万円以上の罰金を避けることができたのに…」
- 「本社の上司との関係が悪化することがなかったのに…」
- 「効果的なマネジメントでベトナム人スタッフの離職を防げたのに…」
- 「もっと効率的に時間を活用できたのに…」
- 「赴任直後にうつ病等で帰国せざるを得なくなることがなかったのに…」
という必要のない後悔を減らすことができます。もっとあなたにはやることが多くあります!
事前に、知識として知っておけば、防止できたことばかりです。海外、ベトナムで長年働いてきて「これもったいないな」って思うことが多々あるんですね。
少しだけ時間を投資して、事前に知っておくだけで、もっとビジネスがうまく行って、ハッピーになれるのに…。ということが多いのです。
講師の鍾会
TA HUONG LY(リー)17年超、延べ日系企業400社超を支援してきた実務も法律にも精通した経験豊富な専門家
経歴の概略
出身大学:ハノイ大学(日本語学部)、東北大学に1年間留学、ハノイ法律大学(国際貿易学部)
2007年から2017年まで、ベトナム大手のコンサルに在籍。投資部門(IBC)にて、日系企業の設立や、M&Aの支援、法務(人事・労務)の支援。
2015年に、コンサルティング会社のSDSを設立し代表取締役に就任。マナボックスの法務ディレクターも務める。これまで累計400社以上の日系企業を支援してきた実務を熟知した法律専門家。
菅野智洋 インドで製造業を経験してきた企業の内部事情にも精通している会計士 海外歴10年長のスペシャリスト
経歴
監査法人:2006年、PwCあらた有限責任監査法人にて、公認会計士として7年間、法定監査、アドバイザリー業務、IPO支援等に従事、得意な業種は、製造業(自動車と医薬品)
監査法人後:インドの日系の製造業にて3年間、財務管理部門の責任者を務める。仕組みづくりや管理会計導入を行う。不正も体験。
2016年にベトナムのマナボックスへ出資者として加入。ベトナムでの設立から設立後の経営管理を支援を実施する。ブログにて、ほぼ毎日、情報を発信している。2019年からは動画コンテンツにも挑戦。
2023年に『ベトナム会計のトリセツ』という書籍を執筆。
「マナラボ」にて、ベトナム会計・税務、マネジメントの限定コンテンツを発信している。
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