ベトナム駐在員道場第2回目の開催(9月10日)のお知らせです。
駐在員道場では、駐在員さん及び本社の海外子会社担当者に知っておいて欲しいノウハウ等をお伝えしていきます。
M-LABの会員の方は過去の内容と資料を閲覧できます全部で10回~12回シリーズを想定しています。
例えばベトナム現地での不正横領の実態や、役人への賄賂の実態、スタッフとのコミュニケーション方法、行政査察の実態、日系企業の失敗事例などを全10~12回のシリーズでお伝えします。
この記事のもくじ
第2回目はコミュニケーションです
第2回目は、駐在員・海外子会社担当のための現地スタッフとのコミュニケーション術(間接部門編)です。
~役所やコンサルへの質問の仕方についても~
- 現地スタッフ「社長、ベトナムの法律によれば、〇〇しなければいけません!法律で決まってます」
- 現地スタッフ「社長、役所の人が〇〇〇〇と言ってます。従わないといけません」
- 社長「スタッフがこんなにも自信満々に言ってるから、その通りなんだろう。違和感あるけど、、、、ベトナムは特別だからかな、、、、しょうがない」
こんな経験ありませんか。
「ベトナムは特別だからしょうがない」との先入観から、駐在員や本社はついつい現地スタッフのメッセンジャーになりがちです。
私自身もベトナム来てから1,2年はこの先入観が抜けずに何度も痛い目に合ってきました。
今回は、特に間接部門を例として、海外の現地スタッフへの質問、回答入手術についてお話します。また、合わせて役所への質問回答方法、コンサルの上手い使い方、質問の仕方についてもお話しします。
駐在員さん、本社の海外子会社担当者がメッセンジャーとなり痛い目に合わずに済むコツをお話しします。
スピーカーは永井(ベトナム歴14年、公認会計士)が務めます。
今回の内容は、ベトナム以外の国の駐在員さんや日本本社の海外子会社担当の方に有用です。
ご興味ありそうな方がいれば他社の方にもぜひご案内してください。
ウェビナーの内容
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【第2回 ベトナム駐在員道場】
ベトナム歴14年の専門家がお伝えする
駐在員・海外子会社担当のための現地スタッフとのコミュニケーション術
(間接部門編)
~役所やコンサルへの質問の仕方についても~
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- 日時 :9月10日(火)16:00~17:00(VN)18:00~19:00(日本)
- 会場 :オンライン
- 講師 :永井義直(ベトナム歴14年、公認会計士)
- 費用 :無料
- 対象 :ベトナムの駐在員、ベトナム以外の海外駐在員、海外子会社担当者(日本)
- 主催:会計事務所マナボックスベトナム
https://manabox-global.com/ <https://manabox-global.com/>
内容:駐在員・海外子会社担当のための現地スタッフとのコミュニケーション術(間接部門編)
~役所やコンサルへの質問の仕方についても~
- ベトナムは本当に特別なのか。日本のビジネス常識と乖離することはあるのか。
- ベトナム歴14年の専門家が共有する、ベトナム法律・役所手続きの勘所、ググり方。
- 「それってあなたの感想ですよね」ベトナム人スタッフから適切な回答を引き出す質問術。英語の使い方。
- 役所とベトナム人スタッフ、駐在員、本社、、、、負の伝言ゲーム。
- 弁護士、会計士、税理士などのコンサルの使い方、本音を引き出す質問方法
など
☆第2回「現地スタッフへの質問・回答入手術編」の申込みはこちら☆
https://forms.gle/1pzAeHWc5tESDAYk7 <https://forms.gle/1pzAeHWc5tESDAYk7>
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