こんちには、マナボックスの菅野(すげの)です。

海外子会社、ベトナム社長様の仕事は、多岐にわたることが多いです。

社長はパイロットだ!と言われることもあります。

なぜなら、日本人として駐在できる人数に限りがあるからです。

日本本社の時は、

✔製造のプロ

✔生産技術が得意

✔品質管理の専門

✔営業成績抜群

だったかもしれません。

しかし、海外、ベトナム子会社の社長になったとたん、、、。

業務の幅が、ぐーっと広がります。

いわゆる経営者、社長としての業務が求められますよね。

社長になると、会社まわりのお金の流れをすべて把握できるようになります。

一つの商品、一つのサービスが顧客のもとに届けられるまで、どれだけの人がかかわって、どれだけのお金が支払って、入金されるのかというすべての事を理解しなければいけません。

そして、それらの一連の流れについてアンテナを常にたてていなければいけません。

これは、日本にいたころとは決定的な違いですよね。

例えば、以下のことを、すべて把握しなければいけません。

 

 

(ざっと作ったので雑ですいません。)

社長の役割は経営の舵取り!

 

業務の幅が広がったからといって、むやみにやることを増やすのはナンセンスです。

というのは、時間が有限だからです。まかせることが必要でしょう。

しかしながら、全体のバランスを見る必要はあります。

ここでこんなことをイメージしてみてください。

飛行機のコクピットに入ったことのない方でも、その様子はよくご存じでしょう。

たくさんの計器があり、パイロットはそれらの計器から速度や高度、燃料の残量など多くのデータを読み取って飛行状況を把握し、正しい意思決定をしています。

企業、会社にはいろいろな部署があります。そして、それぞれスタッフがいて個別に働いています。

外部との取引もありますよね。顧客や仕入れ先などです。

これらのそれぞれの活動が複雑に絡み合い、影響し合って、企業は動いております。

そうであるならば、社長は、会社を“舵取り”するため、現状の情報をタイムリーにパッと目で確認できるような経営コクピットを持つ必要があります。

しかしながら、実際にはどうでしょうか?

日々起こる問題、雑務や事務作業に追われて一日が終わるなんてころもあるかもしれません。

言い換えると、現場で起きた火事を消化するだけでいっぱいいっぱいだ。

場当たり的、その場しのぎになってしまうなんてこともあるかもしれませんね。

私のこれまでの経験上、そういった疲弊した人をたくさん見てきました。

その原因は、経営のコクピットを持っておらず、情報をタイムリーに把握できていないからです。

これは、飛行機のパイロットの例でいうと、肉眼で見える景色だけを見て、カンで飛んでいるようなものです。

とうぜん、墜落しちゃいますよね。

すべて細かく関わることは絶対にできません。

しかし、企業の全体を見て、危ないところや改善点を把握し、現場に指示する必要はあります。

経営コクピットを作る!

 

例えば、全体売上推移も見たい。部門別の費用も見たい。販売単価も見たい。売掛金の滞留も見たいはずです。

それだけでなく、顧客のクレームや顧客のニーズも理解しなければいけません。

さらに、社員の活動状況も把握する必要がありますよね。

自社の経営状態を把握するためには、企業で起こった事やデータを一元管理して、バランスを見る必要があります。

つまり、一目でわかるように一覧表示し、見える化させるような仕組みが必要です。

なぜならば、、、。

経営とは、ざまざまな情報、データを把握して、それぞれのデータのバランスや相関関係を判断しながら、意思決定することだからです。

つまり、

情報を把握→判断 です。

シンプルに言えば経営はこれの繰り返しです。

現在はITが発達しています。

グループウェアなどを駆使すれば効率よく“経営コクピット”を構築させることが出来ます。

トヨタのように経営資料をA3にまとめるというのもいいですね。

ツールはたくさんあります。

 

経営コクピットを稼働させることによるあなたのベネフィット

 

あなたが、経営コクピットを持って稼働させた場合、以下のベネフィットがあります。

その例を上げると、、、。

顧客のクレームやトラブルなどの情報を即座にキャッチできる。

そうすれば、顧客流出を避けることができますよね。

事前に必要な対策を立てることができる先行管理型にシフトできる。

「今頃??、もう、後戻りできない。気が重い。寝れない。」なんてことを防止できます。

スタッフの隠れた才能に気が付ける。

海外なので、日本以上に難しいです。英語や日本語が喋れる人を評価しがちです。しかし、実際にはそうではありません。「えっ?あの子が?やるじゃん!!」ってことがあります。

業務の進め方や仕事のノウハウなどのナレッジを蓄積できる。

過去の経験値を見える化、共有することによって、ミスも防止できますし、業務効率化にもつながります。

コンプライアンスが徹底でき、大きなペナルティが防止できます。

経営コクピットで見える化されるため、ミスや抜け、漏れが浮き上がってきますよね。

経営の神様と言われている稲盛さんも

あの、稲盛和夫氏も同様のことを言っています。

会計の数値は、飛行機のコックピットにある計器盤の数値に例えることができます。

パイロットが、高度や速度、方向などを示す計器盤の数字を見ながら、飛行機を操縦するように、経営者は会計数字を見ることで会社の実態を読み取りながら、経営の舵取りを行います。

もし、飛行機の“計器盤”が狂っていたら、正しく飛行することができないように、会計数字がいい加減であれば、会社は誤った方向へ進んでいくことになります。

したがって、会計とは、企業経営において“羅針盤”の役割を果たすものであり、「経営の中枢」と呼べるほど重要です。

 

あなたが、経営のコクピットを稼働させることにより、あなた及びあなたのスタッフが潜在能力を発揮できることを祈っています。

 

 

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