この動画では、居住者・非居住者判定について学ぶことができます。
この動画の対象者は以下のような方です。
- ベトナムの税務のリスクが怖い。
- ベトナムに来たばかりで、税務の事がわからない。
- ベトナムの居住者・非居住者判定について知りたい。
動画の内容と特徴
動画プログラムの概要は以下の通りです。
ベトナムでの①居住者と②非居住者では、個人所得税率が大きく違う。
そのため、①及び②の反対がとても重要。
①居住者と②非居住者の判定表
居住者 (常駐者) | 非居住者 (例:出張) | |
定義 | 入国から1年 もしくは 暦年で183日以上滞在している。 | 左記以外の人 |
課税対象 (何に対して税金がかかるか?) | 全世界所得 | ベトナム所得のみ (ベトナム国内源泉所得) |
税率 | 最大で35% | 一律20% |
もし、半年以上の賃貸借契約やホテル滞在の契約がある場合、“居住者”とみなされてしまう。多額の追徴税を言われてしまう可能性がある。日本で“居住証明書”を取得する必要がある。
動画講座:重要!ベトナム居住者・非居住者判定について
動画は以下の通りです。
動画講座は、ベトナム税務の一般的な内容です。詳細実務や失敗事例について相談がある場合には、個別相談を受けつけております。 問い合わせページより、気軽に問い合わせ頂けると幸いです。