この動画では、EPE企業は国内販売してもいいのか?について学ぶことができます。
- ベトナムの税務のリスクが怖い。
- ベトナムに来たばかりで、税務の事がわからない。
- EPE企業は国内販売してもいいかどうか知りたい。
この記事のもくじ
動画の内容と特徴
動画プログラムの概要は以下の通りです。
- EPE(輸入加工型企業)とは、基本、部材を輸入し、加工・生産した製品を輸出する企業のこと。
- EPE企業は、国内販売してもいいのか?
- 税法上は、外国企業と同じような扱いと考える。
- 問題なく、国内企業へ販売はできる。
- ただ、割合には留意。法令はないが、通説として、〜20%はOKだろうと言う解釈がある。
- 税務上の取り扱いは、EPEからNon EPEは、輸出と同じ。つまり、EPEから輸入するNon EPEの会社は通関手続を実施する。輸入VATや輸入関税が発生する。
- もし、20%を超える場合にはEPEからNon EPEに変更する手続が必要。これを検討
関連記事:EPE企業の税務上の特徴、留意点は?
動画講座:EPE企業って国内販売していいの?
動画は以下の通りです。
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