ハノイに2019年に設立したIT企業です。日本の優れた給食の栄養管理をベトナムにも広めたく、それらをITシステムで支援する目標を持っています。
様々な分野でのシステム開発も行っていますので、いろいろな企業に広く求められるIT企業を目指します。
今回は、東洋システム&ニッコクベトナムの代表の齋藤様にお話を伺いました
- 業種:IT企業
- 従業員:9名
- URL:http://www.toyonikkoku.vn/
- 導入サービス:ベトナムの経営管理支援
- GD: 齋藤和幸氏
この記事のもくじ
ここがポイント!
- 日本人とベトナム人の会計・税務の専門家がいたから安心できた。
- 経営に必要な月次決算書の報告書がわかりやすくて助かっている。
今回、マナボックスベトナムのサービスの利用したしたきっかけを教えてください。
以前、会計をお願いしていた会社があったのですが、サポートのスピードに問題があると感じておりました。その時に日本の関連企業よりマナボックスベトナムを薦めてもらい、日本人及びベトナムの会計税務の担当者も揃っていたため、お願いすることにしました。
実際に、マナボックスの支援はどうでしたか?
ベトナムの会計ですが、日本法人のため日本向けの報告資料も必要になり、それにも応じて頂き大変助かっています。
Toyo System & Nikkoku Vietnam の今後の展望を教えていただけますか?
まずは20人ほどの規模で、安定的に経営ができるように拡張したいと思っています。
IT企業として高度な案件の開発も進めて行き、日本企業から必要とされる存在になり、多くのベトナム人が技術者の誇りを持ち、安心して働ける場を提供できるように発展させたいと思っています。
元々、給食の栄養管理をベトナムで広めることを目的としていましたが、コロナ禍で進めるのが困難な状態が続きましたので、これらの業務も進めて行きたいと思っています。