日本・ベトナムビジネスコミュニケーション研修:『社長とスタッフ間の誤解を解消し、信頼を築く方法』(ベトナム人向け）

マナボックスベトナムよりセミナーのお知らせです。

ベトナムと日本の文化の違いから学ぶコミュニケーションスキル向上セミナーです。

ビジネスコミュニケーション講座へ申し込む！

この記事のもくじ

あなたはベトナムビジネスでこんなお悩みありませんか？
わたしたちはみんな同じで、みんな違う！
日本文化のことを熟知したベトナム人講師と海外歴10年の会計士が提供します
あなたのスタッフが劇的に変化しコミュニケーションがうまくいく！
ビジネスコミュニケーションセミナーの概要

あなたはベトナムビジネスでこんなお悩みありませんか？

伝わったと思ったのに伝わっておらず、業務の漏れてしまう
会話のキャッチボールができない
ベトナム人スタッフからの報告を聞いてもポイントがわからず時間だけが過ぎてしまう
お願いしたことの成果物が全く想定と違くてびっくり

異文化であるためカルチャーギャップがあるのは当たり前です。しかし「働いて結果を出す」ために有効なコミュニケーションは必須でしょう。

わたしたち日本人がベトナムでビジネスをするためにはベトナム人の手助けが必須です。これがないというのは考えられませんよね。

「相手と自分の文化の違いを理解して、日本人もベトナム人もみなが心地よく良いパフォーマンスを出せる環境を作り出す」

これが必要です。しかしながら上記の悩みを解決して結果を出すのはかなり困難です。

わたしたちはみんな同じで、みんな違う！

ベトナムのような異国でビジネスをするのは簡単なことではありません。理由は繰り返しになりますが文化や環境が異なるからです。

極端に抽象化すれば我々は「ホモサピエンス」人間です。ですから根本は変わりません。悲しい、嬉しい、怒り、喜び、共感、緊張、興奮、同情、嫉妬など、人間だからこそ持つことができる感情です。生理学的・心理学的欲求や動機に突き動かされていることに変わりはありません。

しかし、性格や考え方、価値観は育った「環境」（宗教なども）によって決まってきます。人間の50％程度は環境で変わるというエビデンスもあるくらいです。同じ日本人であっても価値観は異なるのですから、ここについて異論はないと思います。

このような「違い」をベトナム人と日本人がお互い学ぶということは、ベトナムでビジネスを成功させる時とても重要です。

もはやこの異文化コミュニケーションスキルは現代の海外ビジネスパーソンの必須の教養と言っていいでしょう。

日本文化のことを熟知したベトナム人講師と海外歴10年の会計士が提供します

ベトナムと日本の異文化を学びコミュニケーションスキルを向上させるため以下の講師がセミナーの有用なコンテンツをお伝えします。

ディン・ティ・ハ・クイン氏

これまで15年超、日系企業で務め現在は役員としての業務を担っている。日本文化とベトナム文化の異なる点を理解し、複眼的な視点を活用し、良い点を見出す方法を見出すことを得意とする。

Kanematsu KGK Vietnamの最高執行責任者　

株式会社TTH教育の共同創設者
株式会社FDCグループの共同創業者
子供達向けEQプログラムのデザイナー
心の知能指数（EQ）実践プログラムのコーディネーター

菅野智洋氏

2006年から、国内大手監査法人であるみすず監査法人、PｗCあらた監査法人にて約7年間、主に製造業の監査業務や内部統制業務に従事。2013年よりインドの日系の自動車部品メーカーの財務責任者として、製造原価の管理や内部統制構築、人事労務業務に携わる。2016年よりベトナムで日系企業の進出支援や進出後の会計・税務を支援するマナボックスベトナムに出資者兼共同経営者としてとして参画。

日本にて7年間外資系コンサル、そしてインド3年・ベトナム7年のグローバルな経験を活かし、実際に経験したコミュニケーションの悩みとエビデンスに基づく解決法と実際に効果があるメソッドを提案する。