2020年、新年あけましておめでとうございます!

2020年も始まりましたね。

新年の目標は立てましたか?

「今年は、頑張るぞ~!結果だすぞ!」

と心機一転の方も多いのではないでしょうか?

この記事はこんな人のために書いています。
  • 人生を変えたいと思っている。
  • 目標や習慣化について学びたいが、分厚い本は苦手(薄くて、読みやすい本にしたい)
  • やり抜くための事を習慣化したい。口先だけの人になりたくない
  • 心理学で証明された正しい目標達成方法だけを知りたい
  • 目標達成には、才能が必要だと思いこんでいる

こんな方にオススメです。私もその一人ですね(笑)これ、本当に1時間くらいで読むことができます。

実はこれ、Daigoさんの動画で紹介されていて知りました。

 

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『やり抜く人の9つの習慣』の基本情報

署名:やり抜く人の9つの習慣(英語名:Nine Things Successful People Do Differently)

作者:ハイディ・グラント・ハルバーソン博士、モチベーションと目標達成の分野の第一人者。目標達成能力、自己管理能力、幸福感を高めるための最適なアプローチを研究している。

訳者:林田レジリ浩文

価格:686円(Kindle) 1,220円(単行本)

発行会社:ディスカヴァ―・トゥエンティワン

 

by カエレバ

それでは、いってみましょう!

9つの習慣とは?

習慣1:目標に具体性を与える

習慣2:if-thenプランの形で計画している

習慣3:現状と目標までの距離を意識する

習慣4:現実的楽観主義者になる

習慣5:成長することに集中する

習慣6:やり抜く力を持つ

習慣7:筋肉を鍛えるように意思力を鍛える

習慣8:自分を追い込まない

習慣9:「やらないこと」より「やること」に焦点を置く

9章ありますが、大きく分けると2つになると思いました。それは、テクニック的はなしとマインドの部分です。

習慣1~3が、テクニック寄りな話です。4~9がより、マインドの部分ですね。

それでは、それぞれもう少し詳しく説明していきます。

①目標に具体性を与える

  • 目標は、より具体的であるべき(数値を使うといい)
  • 達成のためにやるべきことも具体化する
  • メンタル・コントラストで成功率を高める(①成功とは何か?成功した後の感情は?②目標達成への障害になるものはなにか?目標達成のために何をすべきか?)

具体的な目標の立て方

目標というと、抽象的になりがちです。フワッてしてしまうんですね。それではいけません

例えば……

  • 「やせたい」よりも「10キロやせる」
  • 「ブログをやる」よりも「週5でブログを納品する」
  • 「動画をやる」よりも「6か月で50本動画をアップする」
  • 「売上を大きくする」よりも「売上を10億円にする」
  • 「睡眠時間を確保する」よりも「平日は0時までに寝る」

こちらのほうが、成功する姿を具体的にイメージできます。

具体性を持たせるために、数値を使うというのがコツです。

具体的な目標は、やり抜く力を与えてくれるからです。

目標を立てる(抽象的でもいいです)⇒どうなったら目標達成?(数値を使います。)⇒具体的な目標の完成

成功率を高める

目標を定めてそれで終わってしまう。ということはよくあります。この本では、成功率を高めるための方法を紹介しています。

それは、メンタル・コントラスト言う方法です。

これは、

  1. 成功後の「感情」(喜び)をイメージする。まわり(親は?従業員は?恋人は?)の様子はどうなっているのか
  2. そこに至るまでの障害を考える

例えば、ブログであれば、これをきっかけに収入や売上が増える!などです。もしかしたら、親があなたのことを誇らしく思うかもしれません。有名になって、尊敬や信頼性が増して生活がしやすくなるかもしれませんよね。

しかし!成功だけのイメージではダメです。達成するためには、困難がたくさんありますよね。これについても考えなければ意味がないと言っています。

例えば、ライティングのスキルが足りない。ライバルば手ごわい。しゃべり方が下手。時間を確保するための工夫……などです。

困難、障害を乗り越えるために具体的にすべきことが明確になり、「願望」から手の届くものに変わります。

②If -then plan で行動計画をつくる

  • 目標達成するためにするべきことを明確する、具体的にする
  • もしこうなったら(1If)、こうする(2then)を利用する

実行が一番難しい。これを手助けしてくれる切り札がある!

目標だけ立てて、実行できない。目標管理が放置。これってあなたにも経験ありますよね。実行って超むずいんです。

これを解決する方法として「If -then プランニング」が紹介されています。これにより、実行できる確率は、2倍から3倍に高まるという研究結果も出ています。

例えば、

  • 月曜日と水曜日の7時になったら(If)ジムで、30分運動する(Then)
  • 朝の9時になったら(If)、12時までにブログを1個完成させGoogle納品する
  • 土曜日になったら(If)、youtubeの動画を撮影する。そのためにスクリプトも完成さえる(Then)
  • 火曜日の朝の6時(If)には、メルマガを送付する(then)
  • 職場や外部のお客様、知り合いに嫌な事をいわれても(If)、私は30秒深呼吸して冷静になる(Then)

ポイントは、

  • やるべきことを事前に明確にする
  • 意識せず、毎日着実に行動する

ことです。

 

③目標までの距離を意識する

  • フィードバックが大事。頻度も決める。自分自身で実施。他者(仲間)からもらう。
  • 予定もあらかじめ決めちゃう。(If thenプランニング)
  • 「これから思考」で、目標までの距離を考える

がむしゃらにやっても意味がない。進捗確認がとっても重要

どれだけうまくいったか?これをしなければ改善もできません。

人間の脳は、「今の自分の状態」と「自分が望む、好ましい状態」を比べています。この距離があるから、人は努力するのです。

例えば、キレイじゃない。もっときれいになりたい。エステに行く。とかですね。

逆に言うと、この距離が意識的に把握できないから、「やる気が出ない」「集中できない」といった状況になるのです。

これって経営も同じですよね。経営計画を立ててない会社、予算実績比較してない会社が行動を起こせない理由はこれです。

このフィードバックですが、方法は大きく2つあります。

  • 自分自身でモニタリングする
  • 他人からフィードバックを貰う

フィードバック、これってめちゃく大事なんですが、実行していない人がほとんです。

余談ですが、あなたが社長であれば、部下の目標管理、モチベーション維持のためにフィードバックは必至だるということも言えます。

モチベーションを上げるフィードバックとは?

  • これから思考(To go thinking)で実行する

あとどれくらいやらなければいけないの?という視点です。

これは意外ですよね。反対のこれまで思考(達成したきたこと)の方がよさそうな印象もあります。

しかし、研究の結果では、「これから思考」のほうがモチベーションアップに効果的だったそうです。

 

④現実的楽観主義者になる

  • “現実的な”楽観的主義になる

ポジティブの意味をはきちがえるな

目標達成のためにポジティブになることは大切です。しかし、「成功を信じよ」みたいな単純なことではありません。

性格には、楽観的であること。自分の能力に自信を持つことです。しかも、非現実的ではなく。

これは心理学者のアルバート・バンデューラの研究結果でもあります。

「現実的な楽観主義者であれ」

これは、つまり、

成功を望み、それに相応しい努力をする人

ということです。詳細なプラン⇒正しい戦略⇒成功するまでへこたれずに努力する人の事です。

非現実的な楽観主義者というのは、成功や目標達成が、自然に与えられると考えている場合をさします。自分に都合の悪いことは起こらないと考えているのですね。

現実的でいるための方法

  • 目標達成が簡単でないことを意識する、成功することの困難さを意識する
  • その困難から逃げないで、しっかり見つめること

この方が結果で出ているという研究結果があります。簡単だ!って思っている人は結果がでないのです。

 

⑤「成長すること」に集中する

  • 能力は努力次第で伸ばせる。
  • これから将来、何ができるようになりたいか?を考える
  • 新しいことに挑戦する方法、それは「失敗してもいい、開き直る」
  • 成長ゴールマインドが大事、成長しているという実感があるとき、喜びを感じる

 

努力すれば能力は伸びる。そのための目標は大事

能力は、生まれつき決まっているものでありません。才能ではなく、努力次第で伸ばす事が可能です。

その際に、目標は重要です。「今、何ができるのか?」ではなく「これから、何ができるようになりたいか?」を考えることが大事です。目標は、現在のあなたの能力を証明ではなく、自分を向上させるためにあるのです。

例えば、動画で話すの苦手であれば、これから、動画でも集客できるうりになりたい!って思う事が大事です。

「証明ゴール」と「成長ゴール」

  • 証明ゴール⇒「自分にはそれをする能力がある」を証明
  • 成長ゴール⇒能力を伸ばして今までできなかったことをできるようになる

証明ゴールは、プライドが高い人とも言えるかもしれません。未知の課題などがある場合には、よくない効果となってしまいます。

「自分にできるのであろうか?」と不安になってしまいネガティブ考えの原因になるからです。

成長ゴールの場合は、困難や未知な世界を「学び」という視点でとらえます。失敗しても「成長した」とモチベーションを高いままに維持できます。

実際に、「失敗してもいい」と考えると、失敗する確率は、大幅に低くなるという研究結果があるようです。

興味を持つことが成長ゴールの活力を高めてくれる

成長を実感するためには、あなたが、興味を持つことがとても大事です。

これも研究結果でエビデンスがあります。

・大変だけど、興味のある課題

・比較的簡単だけど、興味なんてなくつまらない課題

前者の方が、より多くの努力を傾け、成績もよかった。

想いがあるか?ワクワクするか?とも言い換えることができます。ロマンですね。

例えば、マーケティングやライティングに興味があるのであれば、成長を感じることができるでしょう。

 

⑥「やり抜く力」を持つ

努力すること、正しい戦略や詳細プランを立てること、そして、成功するまであきらめないこと。

GRITなんて言い方もしますよね。

固定的知能観と拡張的知能観

どんな能力でも努力で身につけられると信じていることを拡張的知能観と言います。

拡張的知能観⇒能力は、経験や努力を重ねることによって高めることができる。

固定的知能観⇒知能とは生まれつきと考える⇒(この考えは、間違え。目標達成できない。)

やり抜く力を支える「拡張的知能観」

目標達成には困難ばかり………

  • 固定的知能観⇒「自分の能力がないせいだ」⇒やめちゃう
  • 拡張的知能観⇒「自分の努力不足、戦略が間違えていたと考える」⇒改善してアクション

継続できる人は、ほとんどいません。3%程度とも言われています。つまり、97%は脱落してしまうのですね。

継続する力はものすごいです!

目標達成のためには、やり抜く・継続しなければなりません。しかし、すぐに結果が出ることなんてありません。ブログだって、動画だってそうです。

この場合に継続できるか?は、「拡張的知能観」にかかっています。うまくいかない原因は自らの行動や努力のせいだと考えるのです。そうすれば、努力を継続させることができますよね。

 

⑦筋肉を鍛えるように意志力を鍛える

目標をつかむため(挑戦)に意志力が大事。誘惑に打ち勝つ必要。意志力は、筋肉に似ている。

それを高める(回復)方法は、

  • 「意志力を強い人」を思い浮かべる
  • 自分にご褒美を与える

定期的に刺激を与えて、強くする。

  • 決められた時間にジムに行く
  • 家計簿をつける
  • 気がついたら背筋を伸ばす

意志力を回復させる方法

目標達成のためには、強い意志力が大事です。これは、鍛えなければ弱くなってまいます。(筋肉と同じ)

やる気がなくなった。自信がなくなった。という場合には回復させる必要があります。これには大きく2つあります。

意志力を強い人を思いうかべる⇒能力は、経験や努力を重ねることによって高めることができる。

自分へのご褒美⇒好きな音楽聞いたり、お笑いを見たり。

特に①の方法がオススメですね。私も効果を感じています。Twitterなどでモデルロールにしている人っているかと思います。。

私は、ブログや動画を中心にコンテンツを作成し、売上を増加させるとこうことを目標としています。

でも意志力が弱まってしまう時ってあるんですよね。そんな時は、Twitterでフォローしている成功している人を思いうかべます。

そうすると、鬼努力している人がいて、自分の意志力も回復しますよ!

定期的に刺激を与えて意志力を強くする

筋肉と同じで、刺激を与えれば意志力も強くなるようです。

例えば、

  • 決められた時間にジムへいって運動
  • 気が付いた時に背筋を伸ばす
  • 13;00になったらSNSをすべてオフラインにする

なんでもいいです。誘惑に打ち勝って続ける価値のあるものですべてです。

などです。

個人的には、ジムへいって運動が、いいと思いますし、私は実践しています。

⑧自分を追い込まない

意志力には限界がある。使いすぎるとガス欠になる。疲労してしまう。

複数の大きな目標に、同時に挑戦はやめる

 

目標をたくさん掲げすぎて、消化できない場合ってありますよね。それは、意志力が有限だからです。なにかをやりとげるとクタクタです。そのため、目標は絞った方が達成可能性が高まります。

⑨やめることより、やるべきことに集中する

「やめること」ではなく、「やりたいこと」「やるべきこと」を考える。「~しない」ではなく「~する」という目標にする。

ある思考をしないように努力すると、逆に頭の中はその思考でいっぱいになるもの。例:シロクマのことだけは考えてはいけない!?と言われると、シロクマが頭から離れなくなる。

その3つの方法とは?

  1. 「代替If- thenプラン」
  2. 「無視If- thenプラン」
  3. 「否定的If- thenプラン」

の3つです。具体例で解説していきます。

例:無駄遣い、買い物

  1. 「代替If- thenプラン」ものがほしくなったら、1日考える
  2. 「無視If- thenプラン」ものが欲しくなっても、無視しちゃう
  3. 「否定的If- thenプラン」ものがほしくなっても、買わない

のようなイメージです。

無視・否定的では、目標達成にむしろ逆効果であるようです。

すなわち、「シロクマのことを考えてしまう」と同じで、「買い物のことを考えてしまう」ということが起きます。

目標達成のために「SNSをしない」だと、かえってSNSが気になってしまいますよね。

もし、ブログを午前中に完成させたいと思うのなら、集中して2時間で2000文字を完了させるようにする。

の方がいいというわけです。

本日は、「やり抜く人の習慣」を要約させて頂きました。

2020年!新たな年の始まりです。あなたが、この本の内容を実行することによって、目標を達成できることを祈っていますね!

おまけ、マインドマップ

下記をクリックすると、私がまとめたマインドマップを見ることができます。

https://mm.tt/1393501593?t=NUv3frFnaJ

by カエレバ