こんにちは、マナボックスのすげのです。

ベトナム政府は、一般世帯や産業界に適用されている現行の電力料金を、4~6月の3カ月間、10%減額を認めたようです。

新型コロナウイルスによる経済的な影響を配慮してのことです。

2020年4月1日、商工省は報告書第22号/BC-BCTが2020年4月から6月までの電力使用者を対象とした電気料金の値下げ・電気料金の引き下げに関する提案を首相に提出しました。

そして、グエン・スアン・フック首相は、商工省の提案した電気料金値下げ案を承認したというわけです。

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ベトナム電気料金の値下げの内容、基本10%

10%の電気代の値下げ、減額は翌月の請求時に反映。

以下の3つに分類されるようです。

  1. 製造・事業者(会社)
  2. 生活用電気を使用している一般の人
  3. 観光宿泊施設

1、製造・事業者:ピーク時、平常時、オフピーク時のすべての料金枠において10%(決定第648号/QD-BCT)

参考記事:ベトナムの気になる電気代 その実態とは?

サービスアパートメントの場合は、アパートメントが単価を決めているので、反映されるかは微妙かなと思います。

2、生活用電気を使用している一般の人:生活用電気の等級1から段階4(月300kWh未満)までの料金体系について、決定第648号/QD-BCTに記載されている単価に対して10%の引き下げ。

3、観光宿泊施設:1と同様

10%以外の特別なケース

以下の通りです。

– 新型コロナウイルス感染が疑われる隔離型集中診療施設の電気代:100%減額

– 新型コロナウイルスに感染した患者の検査・検査・治療を行う診療施設の電気代:20%減額

– 新型コロナウイルス感染が疑われる共感染患者を隔離するために利用するホテルや観光宿泊施設の電気代:20%割引

マクロ的なインパクト 550億円?

上記の支援により、産業貿易省は、電力使用者のための補助電力削減の総額は約11,000ビリオンドン(約550億円)になると推定しています。

この影響をどこから?どのように填補するか?は

将来的に気になるところです。

★本日のまとめ★

4月から6月まで、電気代の値下げ

いくら?

10%

20%100%
どの?

・製造・事業者(会社)

・生活用電気を使用している一般の人

・観光宿泊施設

・新型コロナウイルスに感染した患者の検査・検査・治療を行う診療施設

・新型コロナウイルス感染が疑われる共感染患者を隔離するために利用するホテルや観光宿泊施設の電気代

隔離型集中診療施設

電気代の請求書が来たら、必ず単価等をチェックすることをオススメします。