みなさん、こんにちは「マナボックス」の菅野です。
今回で、第25回目です!
中田さんのyoutube大学面白いですよね。最近見て面白かったのは、ギリシャ神話です。
記事作成者は、Nhungさん(日本語1級✖︎簿記3級、神戸大学の留学経験あり!)です!
ベトナム女子大学生と一緒に考えるベトナムのニュースの解説コーナーです。学んで行きましょう!
本日のテーマは、「ハノイ:コロナ感染防止対策、不要不急の外出自粛要請の対象とは?」です。
この記事のもくじ
ハノイ:コロナ感染防止対策、不要不急の外出自粛要請の対象とは?
>>ハノイ:コロナ感染防止対策、不要不急の外出自粛要請の対象とは
ハノイ市自民委員会チュ・ゴック・アン委員長は、新型コロナウイルス感染症対策としての公文書を発表した。
「5K」とは?(マスク、消毒、間隔、大勢で集まらない、健康申告)
公文書は、住民がスローガン「5K」(マスク、消毒、間隔、大勢で集まらない、健康申告)に従う感染防止対策を実施するために、関連各部署と人民委員が宣伝活動をさらに強化するようと指示した。
公文書の内容によると、各部署の人民委員会は、特に旧正月2021年テトの際に、感染症に関する政府およびハノイ市の指令書を効果的に実施するとともに、住民がスローガン「5K」に従う流行防止対策を実施するための宣伝活動をさらに強化するという。
特に、大勢で集まらないこと、外出時のマスク着用を厳格に実施してもらうこと。
特に高齢者などは、不要不急の外出を控える
慢性疾患者、感染リスクの高い人、高齢者は不要不急の外出をしないこと。規則に従って医療申告をし、咳、発熱、呼吸困難などの症状がでた場合、すぐに医療施設に連絡し、医療施設からの指導を受けること。
ハノイ市保健局は、市内で感染が確認された場内の迅速な処理を保証する。早期発見のための新情報への対応、集団感染を防ぐための感染源の追跡、調査、検証を迅速に行う。
さらに、ハノイ市保健局は、感染予防策としての安全性を確保できていない市内の医療施設の運営を強制的に停止する。院内感染リスクを徹底的に抑制し、PCR検査の規模も拡大する。
ハノイ警察署は、業界全体の警察菅に、関連機関と積極的に連携し、入国を徹底的に管理し、不法入国、感染予防・防止事業を違反する行為を厳格に処理するよう引き続き指示する。
ハノイ首都司令部は、ハノイ市保健局および各区、各郡、各町、各村の人民委員会と連携し、規則に従って隔離機関を厳格に管理する。
各区、各郡、各町、各村の人民委員会は、検査を強化し、地域における不法侵入を迅速かつ厳格に処理するよう関連機関に指導する。検査の強化と伴い、感染症予防・防止に違反する行為を処理する。
ベトナムのコロナ対策は世界的に評価されている
ありがとうございます。ベトナムはコロナを抑えこんでいますよね。感染者の数は極端に少ないです。ただ、確かにテトで3密の機会が増えると怖いかもですね。
マスク、消毒、間隔、大勢で集まらない、健康申告
一年で国民が一番移動する時期であるテトの際に感染予防のために、ハノイ市をはじめベトナム政府は感染症対策を徹底的に指導しました。去年日本に滞在した時はベトナム政府がちょっとやりすぎなのではないかと思ったことがありますが、今ではその徹底的な指導が感染症が収まっていることに繋がるのではないかと思います。
こういう時世だからそこ、国民である私たちは政府と協力してコロナとの戦いに勝ちましょう!
Yes!
2021年は、もっと景気が回復して欲しい!