みなさん、こんにちは「マナボックス」の菅野です。

今回で、第61回目です。

「愛は3年しか持たない」これはどうやら科学的にも証明されているようで、転職のサイクルもこれと関連しているかもしれません。なので、愛から「尊敬」とかそういうのが継続していないと継続が難しいのでしょうね。

ベトナム人のリンさん(日本語2級で日本への留学経験あり!しかも若い!)と一緒にベトナムのニュースについて解説していくコーナーです。

本日のテーマは、「企業は、食品安全知識評価料金を免除することに賛成する ? 」です。

りんさん
りんさん
こんにちは!リンです。

企業は、食品安全知識評価料金を免除することに賛成する ?

りんさん
りんさん
今回はこちらを選んで翻訳し、解説しました。3月31日付けのニュース

>>企業は、食品安全知識評価料金を免除することに賛成する ?

多くの企業が、財政省の食品安全知識評価料金を免除するという提案に賛成します。

 

財政省によると、現在まで適用される食品安全知識評価料金は1回一人当たり3万ドン(約150円)です。財政省は、食品の安全・衛生に関する料金の程度、料金の徴収・支払い・管理・利用の制度などを規定する通達の提案を完成しました。それによって、財政省は、現在の1回で一人当たり3万ドンである食品安全知識評価料金を免除することを提案しました。

 

ハノイCo.op Martの社長であるグエン・ティー・キム・ズン氏は、その財政省の提案に関して、次のように述べました。

 

「以前、証明書を取得するための食品安全知識試験を受ける人員がいるとき、企業は一人当たり3万ドンの料金を支払うべきです。試験に合格しなかった場合、その人員が勉強を続け、新たに試験を受け、またもう一度3万ドンを支払う必要があります。各企業はいつもその規制を遵守します。ただし、この提案は、新型コロナウイルスのための複雑な状況と現在の困難なビジネス状況で、各企業をよく奨励します。」

 

ChoTot」というコンビニを経営しているグエン・ティー・キム・オアンさんも、食品安全知識評価料金の免除に対して高く評価します。

 

「一回一人当たり3万ドンだけで、大きくない料金だが、それを免除することは政府の困難な時期における企業の生産・経営を支援する努力を示している。料金を支払うべきだが、私の会社は常に規制に従って人員の食品安全知識試験への参加を行う。今、この料金が免除され、多くの企業は政府の支援を積極的に歓迎し、感謝します。これは政府の金銭的支援で、他の行政改革に加える実践的な行動だ。 」とオアンさんは言いました。

 

レストラン経営の代表者であるレ・ティー・ヅアンさんも、「3万ドンは、大きくない料金の数だが、中小企業の新型コロナウイルス危機を克服すべきことの動機付けになることができる」と評価しました。

 

レ・ティー・ヅアンさんは、また、新型コロナのための悪い状況では、ビジネス活動が多くの困難に直面しているので、営業許可税の支払い期限の延長ができれば良いという希望があります。

コロナによる影響についての対策

菅野 智洋 会計士  
菅野 智洋 会計士  

本日は、コロナによる影響のベトナム国の対策ですね。

食品安全知識評価料金の免除

りんさん

自分の意見ですが、新型コロナウイルスの影響を受けているために、殆どの飲食店経営の個人や企業は大きな困難に直面しなければなりません。そういう困っている状態では、経費削減ができれば、少なくても営業活動を維持するのに役立つと思います。そのため、自分もこの財政省の対策に賛成します。

菅野 智洋 会計士  
菅野 智洋 会計士  

なるほど、食品安全知識評価というものが具体的にどのようなものかわかりませんが、食の安全性が担保されていれば問題ないのかなと思います。