こんにちは、マナボックスの菅野です。
本日は、マナボックスで5年も一緒に仲間として、サポートしてくれたTHU さんの卒業インタビューです。
Thuさんと始めて出会ったのは、5年前の会社のパーティー(現在のデュ パルクホテル、当時は、ホテル・ニッコーでした)ですね。マナボックス面接に通ったばかりのThuさん。めっちゃおぼこかったです〜。ホテルのロビーでちょこんって座ってました。わかりますかね。この言葉。
幼くて、純粋・無邪気な印象でした。
それが、今では、税理士そして、お母さんとなり、だいぶ頼りになるような存在です。たくましくなりました。ちょっと怖い時もあったり(笑)
そんなThuさんも、新たな旅に出るということで、マナボックスを卒業することになりました。そこで、本日は、そのインタビューの文字起こし記事です。
マナボックスでは、強いアルムナイ文化を推奨しており、出戻りもウェルカムです。卒業生同志で、なにかビジネスもしていきたいと思っています。
翻訳は、いつもニュース記事を書いてくれてるNhung(日本語1級でなんと簿記2級)さんです。
この記事のもくじ
Thu さんへの卒業インタビュー
今年の4月はマナボックスベトナムはアカウンタントのThuさんに「さよなら」を言わなければなりません。Thuさんは会社でどんな思い出を築いたのか、卒業後のキャリアプランはどうなるか、Thuさんの卒業インタービューを聞きましょう。
マナボックスベトナムで働くのは今年5年目になります。どうぞよろしくお願いします。
マナボックスのどんなところが好き?
会計・税務のコンサルタントとして、私の主な仕事は、お客様が現在および将来のリスクを防げるように提案したりサポートしたりすることです。
で、仕事の中で、一番やりがいを感じたのはお客様が自分の提案やサポートで喜んでくれるときです。自分が仕事していると感じたからですね。
また、マナボックスの好きなところは常に一定の仕事だけじゃなくて、いろんなチャレンジを挑戦できるところです。
そのおかげで、普段より長年ここで仕事を続けられました。
ここがポイント!
- お客様の喜び
- 多様性
マナボックスには、こう変化・進化してほしい
私の個人の意見ですが、どんな会社でも時代と合わせて変える必要があると思います。マナボックスはベトナムにおける日系企業を対象とする会計・税務のコンサルティングファームですが、ベトナムにはそういうファームがたくさんあります。
では、マナボックスの特徴が何か、他のファームと何が違うのかというところは常に改善すべきだと思います。
ここがポイント!
- 独自性が必要だ!
一番思い出に残っていることって?
4年間もマナボックスにいるというのはやはりたくさん思い出がありますでしょうね。一番印象に残っているのはなんですか。
マナボックスでの思い出は仕事のことだけじゃなくて、会社旅行の思い出もたくさんあります。
でも一番印象に残っているのはマナボックスで働くきっかけです。
マナボックスベトナムという法人を初めて知ったのは、マナボックスが取引先会社の求人をしているときでした。それで応募しましたが、いろんな理由で内定をもらえなかったです。
落ち込んでいる時にマナボックスからのコンサルタントの役職というオッファーをいただき、嬉しかったです。
マナボックスに入るまでは社内アカウンタントをやってましたので、ここで働くのは私の職業を変える節目になりましたね。
また、社会旅行の思い出ですが、フラミンゴダイライでのチームビルディングが一番覚えています。昼から夜中までの社長との会議がちょっと疲れましたが、楽しかったです。もう一つのはマナボックスの5歳の誕生日イベントです。大きなパーティーを挙げられ、そこで社員全員が会社との思い出をシェアしていて、懐かしかったです。
マナボックスの環境はどう?
懐かしいですね。では、マナボックスの社内環境についてはどう思いますか。
マナボックスの社員はみんな若いですね。私の年齢だと結構年輩の方になっていますけど(笑)
ここがポイント!
- 実はマナボックスの入社するきっかけが一番印象に残っている
おぉ
若い社員が多い環境では、本当に息苦しさがなく、心地いいです。それに、社長と社員の間の距離も大きくないので、結構自由に会社のためのアイデアを出したり、相談したりすることができます。
そうですね。ここで、私の話もちょっとしたいなと思います。マナボックスは卒業後初めて入った会社で、インターン生から正社員になりましたが、最初は不安もたくさんありました。でも、その時に、社長の菅野さんはよくメッセージで応援してくださって、頑張ろうと思えるようになりました。
そうですね。菅野さんは社長ではあるのですが、いつも暖かい言葉や行動で、社員を応援していますので感謝しかないです。
ここがポイント!
- 暖かい社風、風通しのいい雰囲気
今後の予定
はい。別の話になりますが、マナボックスを卒業した後の予定はなんですか。どんなチャレンジをしたいと思いますか。
そうですね。新しい環境では会計・税務だけじゃなくて、財務の方も携わっていきたいです。それにプライベートの話になりますが、自分や家族のための時間ももうちょっと作っていきたいと思います。
ここがポイント!
- 新しい挑戦
- 自分と家族のための時間
マナボックスの社風にマッチする人
確かに自分や家族と過ごす時間も大事ですからね。Thuさんは、どんな方がマナボックスの環境に合うと思いますか。
先ほどい言ったように、マナボックスは若い社員が多い環境なので、チャレンジしたい、新しいことを挑戦したいという若い方が合うんじゃないかと思います。
Thuさんインタービューありがとうございました。新しい道でご成功、ご健康をお祈っております。時間があるときにはぜひ会社に遊びに来てくださいね。
Thuさん4年間、ありがとうございました。新しい道でのご成功をお祈りします!!