みなさん、こんにちはマナボックスの菅野(すげの)です。

あなたのスタッフは仕事の締め切りを守っていますか?

「チャンさん、PIT(個人所得税)の計算、今日までだったよね!終わった?。」

「ボス、すみません。昨日は、インターンシップのイベントの準備があったので、まだ手をつけてないの。」
(まだ、終わってないの?やばいじゃん!)

リンさん、いつもいつもぺちゃくちゃしゃべっているけど、何を話しているんだろう?そんなに話すこと
あるかな?

ベトナム海外子会社の管理者であるあなたは日常的にこのような体験をされていませんか?

海外でも通用!その方法とは?

本日は、海外、ベトナム子会社のスタッフの仕事の能率が劇的にあがるちょっとしたコツをお伝えしますね。
とは言ってもこれは、日本でも有名な方法と同じなんですけど…。

この方法であれば、今までスタッフが無駄話していた時間が減り、与えたタスクを終了させてくれますよ!

仕事がいつまでたっても終わらないという悩みか解放されるでしょう。

ベトナム子会社の管理者にとっての一番の悩みは、仕事が締め切り通り終わらないことじゃないですか?

その割には、オフィスがガヤガヤうるさかったり、回数のとても多い会議があったりなんてことありますよね。

話をしながら、仕事を進める。というのであれば最悪いいんですけどね。

「話してそれだけでおなか一杯!満足だ。仕事がんばったよ!私!」ってスタッフいますよね。

それと、あなたのスタッフからの質問が多すぎて、(たまに2分に1回!なんてことも)せっかく集中しかけてたのに!集中がきれたよ。トホホなんてことも。

私の海外での経験においてもそんなスタッフが多かったんですよね。

そこで、日本ではすでに有名な「がんばるタイム」を海外でも利用できないかと考えたんです。

「がんばるタイムを導入すると言ったら、スタッフみんなが笑いました。でも、導入してみると!」

「がんばるタイム」とは、特定時間帯において、「自分の仕事に集中する時間」定めた制度のことですね。

つまり、この時間帯は、社員同士の会話も一切、許されないのです。誰にも邪魔されず「自分の仕事に集中する時間」を定めたものなんです。

いやだ!いやだ!こんなの意味ない。と最初はものすごい反対がありました。

でも、管理者であるあなたはすこしだけ我慢するだけです。ほんのちょっとの期間でいいです。

継続するのです。させるのです。

この時間帯にしゃべっているスタッフがいたら、睨んで!、きちんと認識させるんです。

最初は評判わるいかもしれませんね。

でも、そのうちですね。

「ボス!この時間が恋しい。(笑)」って言ってきますよ。

今まで気づかなった。スタッフの能力。やればできるじゃん!

もちろん、しごとの生産性は著しく向上します!

人間の集中力の持続力が短いですから、この二時間でわき目もふらず一心不乱に仕事に集中です。

「がんばるタイム」は海外でも効果抜群!でした。

デッドラインを守ってくれるスタッフ、最高です。

あなたが、「がんばるタイム(海外版)」により、最大のパフォーマンスを発揮できることを祈っております。