みなさん、こんにちは、マナボックス菅野です。
今日は、マナボックスベトナムのコンサルタントが、入所してから3年を完了したメンバーへのインタビューをしようと思います。
- Ngoan(ンゴーンさん):ジョインから3年
この記事のもくじ
マナボックスのメンバーに以下を質問してみました。
- マナボックスでは何をしていますか?
- マナボックスでどのように成長できましたか?
- マナボックスでの一番印象深い経験は?
- 今後の目標を教えてください。
です。
【あっという間の3年】 Ngoan さんへのインタビュー
なんとNgoan さんは、税理士試験でベトナム全国3位(上位0.18%) すごい!
>>難関試験の一つ!ベトナム税理士試験にMNBから3名が合格しました!GNPは、80%超え?
マナボックスでは何をしていますか?
マナボックスでどのように成長できましたか?
マナボックスにジョインして3年立ちました。1年目からスタッフ職の業務からシニアとしての業務までやっていたので、細かい実務の作業から助言などハイレベルな作業までやっていたと言えます。
– スタッフとして(1年目ー)
とても細かい作業をしているので、会計に関する仕事の内容を細かく理解することができました。他の人の仕事をチェックする仕事をしていると、実際に自分で経験したことがとても役立ちます。以前のように新人に起こるかもしれないエラーやミスを予測することもできます。
– シニアとして(現在)
私の仕事は細かい作業ではなくなりました。スケジュールを管理して、計画を作成し、コンサル業務の質を管理して担保しないといけませんね。専門的なスキル以外のスキルが本当に必要です。例えば、時間管理スキル、コミュニケーション能力…今の時代だからこそ、貴重な経験をたくさん積むことができます。
マナボックスでの一番印象深い経験は?
– コンサルティングサービス会社という環境で働いていたこと-経理支援をしていたことで、多様でスピーディーな経験をたくさん積むことができました。日系企業の多くの業種、多くの事業内容、税務調査、税務還付などの税務手続きを経験できたことで、スキル取得できる経験となりました。
– また、専門的な経験に加えて、年間2回の社員旅行等のイベントを開催しています。これらは、私たちがリラックスできる時間です。一番印象に残っているのは、初めての海外旅行、タイでの経験です!
より多面的な視点、グローバルな視点を持つことができ、世界の異文化をより深く理解することができました。
-タイでの社員旅行の写真-
今後の目標を教えてください!
次の目標は、次年度にCPA(ベトナム公認会計士)を取得し、会計・税務の分野でさらに経験を積んで専門家としての価値を高めていくことです。
会社にとって最も効果的な会計システムを運用できるようになるためには、より多くのマネジメントスキルを身につけなければなりません。