みなさん、こんにちは「マナボックス」の菅野です。
今回で、第85回目です。
最近、どんな組織が強いのか?ということを勉強しています。どうやら「心理的に安全な場所」というのがイノベーションなどに必要そうです。
ベトナム人のTrangさん(日本語2級で簿記3級取得者)と一緒にベトナムのニュースについて解説していくコーナーです。
本日のテーマは、「ホーチミン市:8月23日以降に外出が許可される11のケース」です。
>>ホーチミン市:8月23日以降に外出が許可される11のケース
ホーチミン市:8月23日以降に外出が許可される11のケース
各レベル新型コロナウイルス感染症予防指導委員会の委員及びコロナ禍予防直接参加者の他、ホーチミン市は、23日から11のケースに対する「通行証」を発給している。 ホーチミン市は、23日午前0時から新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、感染予防対策をさらに強化している。この措置では、「誰もがその場に留まる」ことを要求し、世帯と世帯、行政区と行政区の間のソーシャルディスタンスを厳守する。 市内における移動が許可される対象グールプは以下の通りである。 市各部局・委員会の長、各区郡人民委員長は、管轄する職務の範囲における公務員、従業員、労働者に「通行証」を発給する。特に、検査・監督しやすいため、ホーチミン市の公安局に数量と記号を報告する必要がある。 新型コロナウイルスの影響で、激しいロックダウン(外出制限)が続いている。その中で移動できる人はどんなケースなのか?を説明しているんですね。 ライフラインにどうしても必要な業種に限り移動が許されるホーチミンのコロナの状況は未だ厳しい
Covid-19対策のための全市に対する社会隔離措置を9月15日まで延長しています。これは、感染防止をより強くために、徹底的且つ効果的な対策と思います。社会隔離期間が終了するまでの間、市民が感染予防政策を厳守して、誰もがその場に留まったほうがいい。絶対に人々が市内から移動しないようにします。
また、貧困、収入を失った、貯蓄のない、特に封鎖地域の住民等は困難に直面して大変ですが、安心しながら政府やボランティア団体が適時食糧及び食品、必要な医療を支援・供給されています。外出しないことで、速く感染拡大を収めることができると思います。
感染防止のために原則として外出禁止となっています。ただ、どうしても必要なケースのみ移動が許される必要があります。たしかにハノイで私は食料を購入しにビンマートにいくのですが、銀行には人がいますね。
上記の11のうち「保険」などは、微妙な印象もあります。
早く、この状況が過ぎ去り、旅行できる世界にもどってほしいです。そろそろ経済的にも限界がきている業種もあると思います。