こんにちは、マナボックスの菅野(すげの)です。

経理はとにかく苦手、、、、。やった事がない、、、。

貸方、借方なんてよくわからない、、、、。

わかります。私も、製造の細かい専門用語わかりませんから。

それでも!

経営者であるあなたは、毎月、財務諸表の数値とにらめっこする必要がありますよね。

経営者は、会計をどうしても避けることができません。

なぜ、社長は経理を無視できないのか?

にもその理由を書いています。

今日は、仕訳(会計用語)の見方について説明していきたいと思います。

これを読んで頂ければ、取引と仕訳(経理チック)が、あたまの中で整理されます!

さらに、損益計算書や貸借対照表といった財務諸表の理解も深まりますよ。

なぜならば、損益計算書や貸借対照表は、取引、仕訳の集合体だからです。

財務諸表の理解が深まれば、あなたは合理的な経営判断ができるようになりますよね!

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仕訳は取引、であれば取引からおさえる。

あなたの会社では、日々、取引が生じています。活動しています。

ちょっと、目をつむって想像してみましょう。

例えば、以下のような事が頭に浮かびませんか?

・従業員に給与を払った。

・商品を出荷し、売上が成立した。

・商品を仕入れした。

・コンサルティング会社に報酬を払った。

・水を購入した。

もっとありますよね。

あなたが、毎月見ている月次決算書は、これらの取引の集合体です

取引には必ず2つの側面が存在する

取引は、必ず2つの視点で見ることが出来ます。

例えば、

●給与を支払った。であればどうでしょう?

①給与という費用が発生した。

②お金が出ていった。

●売上があった。

①お金をもらえる権利がある。

②売上が発生した。

どうでしょうか?

このように必ず2つの視点でとらえることが可能です。

例えば、お金だけ出ていった。なんてことは、100%ありえません。

必ず相手がいるんですね。

取引を5つのボックスに当てはめる。

仕訳や財務諸表を理解する上で、このボックスだけは、頭に焼き付けるしかありません。

最初は、慣れないと思います。

頭の中に入ってくるまで何度も目にする。理解できるまで、眺める。

これしかありません。頑張ってください!

損益計算書と貸借対照表の5つのボックス(箱)は以下の通りです。図でイメージします。

取引を2つの側面で理解することができたら、これを5つのボックスに当てはめます。

パズルのような感覚でいいと思います。

先ほどの給与の例で見てみましょう。

このようにあてはめをしていくと、おそらく悩む部分が出てきます。

例えば、オフィスの椅子を購入した。冷蔵庫を購入した。

資産か費用か?

ちょっと迷う事があるかもしれませんが、あまり、気にしなくていいです。

そこまで来ていれば、大分、レベル高いです!

きちんとあてはまってる?

先ほど、ちょっと申し上げました。仕訳はパズルのようですね!と。

すなわち、ボックスの右と左にあてはまっていないとすれば、その理解は正しくありません。

ここで、よくあるお話をさせて頂きますね。

「借入金を返すと費用が増える。費用が増えるから返済したくない。」

と思っている方がいます。これ、結構多いです。

これも、じっくり見ていきましょう。

まずは、取引を2つの視点で見るでしたね。

①お金が減る。(右)

借入金を返済するので、お金が減りますね。(資産、左の箱から出ていくので

②借入金も減る。(負債、右の箱から出ていくので

借入金の返済なので、当然ですね。

費用項目……。

出てきませんね。ですから、費用は発生しません。利益も減りません。

仮に……。

このように勘違いしたとしましょう。

①費用が発生した。

②借入金が減った。

5つのボックスで考えてみましょう。

①費用は、左のボックスでした。そのため、左ですね。

②借入金は負債です。右のボックスでしたね。減少なので左です。

勘のいいあなたは、もうお気づきかもしれません。

左と左、、、、。

ありえない。

そのため、これは誤りということになります。

英語よりもグローバル!

借方?貸方?などの会計の専門用語。

無視していいです!

会計の会話をする人の、頭の中を覗いてみると……。

2つの視点と5つのボックスとなっています。

私の頭の中も、会計に関する話をしている時は、2つの視点と5つのボックスです。

これって、世界共通なんですよね。

ベトナムだろうが、アメリカだろうが、ジャパンだろうが同じです。

なので、世界共通語なのです。英語よりもグローバルかもしれませんね。

この思考で会話、全然できるんですよー!

☆本日のまとめ☆

✅取引を2つの視点でみる。

✅5つのボックスに当てはめる。

この思考によって、仕訳が、

経理のこむずかしい事 ⇒ 海外子会社の社長のあなたにとって身近な事

に変化したのではないかと思います。

なぜならば、会社の取引(活動)が仕訳だからです。

取引について一番詳しいのはあなたですもんね。

仕訳を理解することできれば、、、あなたが、月次決算書でおかしいところや問題点が見つけることが出来るようになります。

しいては、経営課題が浮き彫りとなりますよね。課題がわかれば、あとは改善するだけです。

こうして、会社はどんどん良くなっていくのですね。

あなたが、仕訳を理解することによって会社の業績がよくなることを祈っております。

それでは、また!