こんにちは、マナボックスのすげのです。

本日は、ベトナムニュースです。

ベトナムでの自動車の登録料が50%減額となった。

こちらです。

ベトナムのグエン・スアン・フック首相は、2020年の6月28日、国内生産された自動車の登録料を年内は50%減額する政令70号(70/2020/ND―CP)(Official Telegraph No. 05 / CD-TCT)を公布しました。

もし、あなたが、ベトナムで自動車の購入を考えている人がいれば影響ありますね。個人で購入する人は、なかなかいないかもしれませんが、会社での購入は考えているかもしれません。

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ベトナムでの自動車の登録料、年末まで50%減額!

こちらを以下の視点でまとめたいと思います。

  1. いったいいくら?
  2. どんな自動車?
  3. なぜ?
  4. いつまで?
  5. 日本と比較すると?

それでは、はりきって行きましょう!

いったいいくら登録料が減額されるの?

50%の減額ですけど、では、具体的にいくら?と言うのが気になりますね。

一般的な車(9人乗り未満の自動車に適用される)の自動車登録料は、以下のようになっています。

ハノイ

12%

ホーチミン市、ダナン市

10%

ベトナムで自動車を購入すると、高いですよね。500万円くらいする場合もあります。

例えば、500万円の車であれば、ざくっと50万円です。

ひえー!

高い。それが、50%減額ですから、25万円になるというイメージですね。

インパクトあります。

どんな車が対象?

ベトナム国内で組み立て・生産された自動車

海外からの輸入車はダメだそうです。とほほ。

例えば、以下の車が対象になりそうです。

VINFASTは、ベトナムの会社でベトナムで組み立てなので当然対象になりますね。

トヨタ

Vios, Altis, Innova

ホンダ

City

三菱

Outlander

Hyundai

I10, Accen など
Kia

Morning, Soluto, Cerato, Sedona …

Mercedes-Benz 

GLC 200, 300, C, E …

などです。詳しくは、自動車販売店に確認してくださいね!

なぜ?自動車登録料を減額した?

新型コロナウイルスが要因で、低迷した内需を喚起するための刺激策

不景気の解消

実際に消費は落ち込んでいます。

ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、1~4月期におけるVAMA加盟企業とVAMA非加盟企業を合わせた新車販売台数(TCモーター含まず)は前年同期比▲36%減の6万4100台。このうち、国産車は前年同期比▲33%減、輸入車は同▲40%減だった。

引用元:VIETJO [ベトジョー]

ハノイ市では、登録料を車両価格の 20%から15%へ引き下げ、消費者の購入意欲 が上昇した。登録料の影響は大きく、2012年1 月にハノイとホーチミンが引き上げると、同月の販売は激減した。

引用元:ベトナムにおける自動車産業政策と流通

http://www.senshu-u.ac.jp/~off1009/PDF/190310-nenpo53/isikawa.pdf

実際に登録料と消費数には相関関係があるようですね。

ちなみに、以下の記事で製造業界へのインパクトも予想も記載しています。

参考記事:「With コロナ時代の日本再生のロードマップ」のまとめと感想_Newspicks【落合陽一さんのWEEKLY OCHIAI】

いつまで?

2020年6月28日から12月31日

年内ですね。

買うなら年内!ってことかなと。

日本との比較。自動車登録費用

どの国でも自動車取得には、自動車本体価格 以外にさまざまな費用が発生します。これら費用の徴収は、国の政策を如実にあらわれていると言えます。

簡単にベトナムの自動車の歴史を振り返ってみたいと思います。

ベトナムの自動車販売台数の大きな推移

  • 2012年:政府は渋滞対策としての自家用車の都市中心部乗 り入れ規制案や、ハノイとホーチミン(Ho Chi Minh)での自動車登録料引き上げなどで購買 意欲が低下し、前年比3割減
  • 2013年:大都市部の乗用車登 録料が大幅に引き下げられ、販売台数は増加。
  • 2014年:には販売台数が前年比で40% も増加した。これは主要都市での新車登録手数料が引き下げられたことが原因。さらに運送会社のトラッ ク需要が急増したことも要因。
  • 2015年 :前年比56%の高い伸長率を示し、背景には高 速道路の開通や道路拡幅等道路インフラが進み、 銀行による自動車購入ローンの拡大などが販売増加を支えた。
  • 2016年には、前年比30%増加 となった。これには同年7月より自動車への 特別消費税率の改訂により、小型車の税率が引き下げられ、小型車を中心とする起亜やマツダ では、前年比50%以上伸張した車種もあった。
  • 2017年は2018年からのASEAN域内からの自動車輸入関税撤廃による値下げを期待し、 買い控えが発生し、前年比で減少

引用元:ベトナムにおける自動車産業政策と流通

http://www.senshu-u.ac.jp/~off1009/PDF/190310-nenpo53/isikawa.pdf

前年比で50%以上も影響を受けるのはすごいですね。

日本でも自動車登録費用は発生します。

購入者の名義でクルマを登録するための費用です。販売店に代行してもらうのが一般的。印紙代として国に収める法定費用もここに含まれるようです。

金額は、販売店によって価格は異なります。おおよその目安として、代行料として10,000~40,000円程度、印紙代として数千円程度のようです。

販売店に代行依頼せず自分で登録も可能だそうです、費用は約3千円程度のようですね。

日本の十倍程度も違う可能性があります。

⭐️本日のまとめ⭐️

本日は、ベトナムの自動車登録費用の減額について解説しました。

いったいいくら?

50% 

車の種類によって違うが、10万円から25万円は安くなる。

どんな自動車?

ベトナム国内で生産・組み立てした車

なぜ?

景気を回復したい

いつまで?

2020年12月31日まで

日本と比較すると?

日本の登録費用はベトナムと比較しても安い。代行料混みでも、3万円程度。

あなたがベトナムの法律等を理解してビジネスで成功することを祈っていますね。それでは、また!